『保存版 陸軍士官学校』
投稿者: bosintang 投稿日時: 2001/12/17 01:26 投稿番号: [300 / 3669]
pimentさん、朴裕宏について新情報があったのでお知らせします。
日本に帰ったおり、家にあった『陸軍士官学校』(山崎正夫責任編集、秋本書房1969)という本をもってきました。
年表をつらつらとめくるうち、発見しました、朴裕宏の名を。
1883年1月、朝鮮国人朴裕宏、幼年生徒として入校
1888年5月、歩兵士官生徒朝鮮国人朴裕宏、自殺する。
なんと、自殺だったんですねぇ。
>金玉均は、81‐84年に日本に三たび往来しながら、徐載弼ら50余名の日本留学生派遣に努力し、実現させたそうです。徐載弼は戸山陸軍学校に留学したから、朴裕宏もその50余名の一人だったかもしれない。
これは間違いないでしょう。ただ、標題本には徐載弼についての言及はありませんでした。
>朴裕宏が死んだ88年といえば、金玉均は札幌に幽閉中ですね。
金玉均はクーデターに失敗したあと、日本に亡命。日本政府は彼の亡命を,対清外交の障害とみて86年8月から小笠原諸島,88年8月からは北海道札幌に幽閉しました。
自殺の原因は言及がありませんが、後に金玉均の墓が隣につくられたことからして、恩人の不遇を原因とみるのが妥当なような気がします。
これは メッセージ 231 (bosintang さん)への返信です.
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