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感想です(その1)

投稿者: fake_writers 投稿日時: 2001/12/12 01:38 投稿番号: [290 / 3669]
Kmechanさん、ありがとうございました。

  自分でも少し調べたのですが、厚生労働省大臣官房統計情報部人口動態・保健
統計課のサイトを参考にすると、「自然増加率」というのは、日本では戦前を含
め「出生率−死亡率」のようです。
#用語の定義自体を見つけたわけではなく、下記(参考)ページの表内の数字か
ら判断しました。
  これ、おっしゃるところの「差増率そのもの」ですので、「近似」なんてもの
ではないのでは(^^ゞ

(参考)
人口動態総覧(率)の年次推移:
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai00/2hyo.html
人口動態総覧の年次推移:
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai00/1hyo.html

  また、このページから、ここでいう「率」は、1/100(パーセント)ではなく、
1/1000によって表現されていることもわかり、私が発言番号285で発した疑問
(10%代は多すぎるのではないか?)についても一部解明されました。

#発言番号285で「10%だとえらいことに」と書いたのは、単純計算をすると、
年10%の増加率の場合1910-1945の35年間で「1.1の35乗→28.1倍」になってしま
い、これはあまりにもオカシイだろう・・・あるいは5年ごと10%の増加率でも
「1.1の7乗→1.9倍」となり、内容的に矛盾しているし?・・・という意味
だったのです。

  いろいろ計算式の根拠を聞いたりしたのは、発言番号282-284の数字を実際に
検証してみようと思ったからだったのですが:
(#288)
| 1926年〜1930年の14.5%は
| 1926年〜1930年の年平均の人口数から
| 1920年〜1925年の年平均の人口数を
| マイナスし
| 出た結果を1926年〜1930年の年平均の人口数で割って100をかけ%にしたのでは
| ないでしょうか
;たとえば、これを実際に計算してみると・・・
  戸口調査の値を使用した場合→7.4%
(1,000名あたりですと増加率は74です)
  平均値ではなく、1930年と1925年の国勢調査の値を使用した場合→7.45%
(1,000名あたりですと増加率は74.5です)
・・・となってしまいます。

  ちなみに、日本の場合、上記参考サイトの値をみると、1926-1930年の自然増
加率(=差増率)は次のようになります。
1926(昭和元)-1930(昭和5)→15.5、13.7、14.4、12.9、14.2
→5√(15.5×13.7×14.4×12.9X14.2)→14.11。
(14.1%ではなく1.41%ですよ)
  この数字に朝鮮半島のかたの分が入っているかどうかわかりませんが、これで
いうと、1926-1930における朝鮮半島の人口増加率はこの数字の5倍を超えている
ことになります。

#長くなったので一度切ります。
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