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誰による収奪だったのか?3

投稿者: bosintang 投稿日時: 2001/07/21 14:04 投稿番号: [160 / 3669]
(1)収奪の具体的方法は?

ご存じのとおり、現行国史教科書の論調は、決して日本に対して好意的ではない。日本の植民地支配の誤りについては、一つ一つすべて、根掘り葉掘り説明している。ところが、この部分では決定的なものが抜けている。それは「収奪」の方法だ。

ご存じのとおり、東洋拓殖株式会社を中心にした土地纂奪についてのことは、非常にくわしく記述されている。土地所有申告制の執行と執行過程での雑音、そして結局、全国の土地の40%が総督府により日本人に払い下げられたことは、詳しく述べられているが、なぜ「糧穀収奪」の方法についてはなんの記述もないのか?   こんなこと一度でも疑ったことある?   奪っていったならどうやって奪っていったんだ?   軍人たちが刀を突きつけて農民の目の前から米俵をかついで去っていったのか?   じゃなければ税金を無制限に課したのか?   じゃなけりゃどんな方法で米を「収奪」していったの?

それなら、当然税金による糧穀収奪を疑わざるをえないが、当時農民に賦課された税金は地租と呼ばれた。この地租の受納方法については、現金納付制度が確立されていた。また地租は土地所有者のみに課されたので、小作農比率の高かった当時は、たいてい地主階級が地租を納めていた。

ならば、土地をとんでもなくたくさん持っていた地主階級が、ばか高い税金を払っていたということか?   なんか曖昧でわからない。ご存じのとおり、139ページの記述は「産米増産計画」の説明に付け加えられた文章だが、ならば増産された量の何パーセントを奪っていき、その主な方法は何だったのかを、わが国の子どもたちにどう説明したらいいのか?

他の資料では、平均で1500万俵の米が日本に流出したと記述されている。そしてその量は、日本領朝鮮の米生産量の約3分の1と記述されているが、そんな莫大な量の米が「収奪」されたとして、その悪辣で極悪な搾取方法さえわからないのが、後孫たる者の道理なのか?

現国定教科書には、これに関する説明は、目を皿にして探しても見つからない。

(よく「供出」ということでもって説明をされる読者の方々がいらっしゃるが、「供出」は国史(下)141ページの説明のとおり、満州事変以後の戦時体制下の軍糧米充当の方法として、日本領朝鮮だけでなく日本国内でも実施されたものなので「収奪」とはまったく異なる概念である)
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