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いろいろ整理ついたのでここらで。。。

投稿者: lidoga 投稿日時: 2001/05/06 20:33 投稿番号: [122 / 3669]
トピを限定してカキコしますかな?
関心あるのはここぐらいだけど。『百済』は百済系移民についてネタはあるにはあるけど、あそこで語っても意味ないな。

bosingtang氏が引用されました。
>李基文『韓国語の形成』(韓国文化選書6、
>成甲書房1983)

>その1つは、韓国の学者たちの見解で、これら
>古代三国の言語が単一であったと見たのであった。
>これは、たしかに現代韓国語または中世韓国語が
>与える偏見によるものだといえる。そして多くの著書に、
>古代三国の言語資料が互いに区別されずに
>同一言語の資料のように取り扱われていたのである。
>しかし、現代国家が単一言語であるから古代三国の
>場合にもかれらの言語が単一であったろうという
>先験的前提が容認されないことは、自明なことである。

この点、私も大筋同感です。日本における歴史学、民族学、地域学なども優れた研究がある反面、素人目にナンセンスも見受けられますが、韓国においてもナショナリズム等々が先立ってしまっている、という印象です。(偏見かも、偏見であってほしい!)

>日本語と高句麗語の類似を指摘、アルタイ諸語の中で、
>まず、トルコ・モンゴル・ツングース共通語と
>扶餘・韓共通語が分離、後者が、原始扶餘語と
>原始韓語に、さらに原始扶餘語が原始日本語と
>高句麗語に、原始韓語が新羅語に分離したという仮説を唱えている。

なるほど。面白い学説です。しかし、言語の変遷は複雑で、借用や共用というのもあると思いますし、政治的力学で、継承の行方も大きく左右されてしまうと思います。
また、一国一言語という検討なき前提で考察されがちなのも注意が必要かと思います。複数の言語が存在していたと考えるのが自然かと思います。あくまでも私見ですが。

ところで、NHK『北条時宗』で、クビライの国書が日本にやってきたというところで高麗の遣使と、暗殺を企てた青年が話していた高麗語は現代韓国語でした(爆笑)。もっとも中世韓国語以前は資料に乏しいので、NHKの製作スタッフのギリギリの努力なんでしょうね。

bosintang氏が英語と日本語との比較を提案されていましたが、私は、アルタイ語系の言語やその他の周辺地域の言語との比較(カテがカテなので韓国語中心ということで。。)をしても面白いのではないかと思います(私だけですかね)。記憶が正しければ、韓国の言語学者のどなたかが、ニブフ(ギリヤーク)語との比較をした論文を出したとか聞いておりますが。。どなたかご存知の方教えてください。
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