>わかりやすい本,ないですかね。儒教。
投稿者: kojo2050_99 投稿日時: 2002/08/20 21:14 投稿番号: [1148 / 3669]
>阿部吉雄『李退渓−その行動と思想−』
>加地伸行『沈黙の宗教−儒教』
>半分も読まずに投げ出した。
posintangさんでも途中で投げ出す本があるんですね(安心)。。。Kojoは上記を読んでません。
儒教に限らず中国思想の入門としては
講談社学術文庫490宇野哲人「中国思想」がダイジェストとしてよいと思います。
儒教を中心に、道教など中国を代表する思想家の考えを紹介してます
講談社学術文庫
諸橋轍次「孔子・老子・釈迦『三聖会談』」三聖人が集まり各々の思想に付いて紹介する。。。
勿論フィクションですが面白いです。
さて、儒教を分かり易く順を追って勉強するには
朱熹(しゅき)の言うように
大学⇒論語⇒孟子⇒中庸と読み進むのが良いです。
とりあえず孟子は飛ばして
大学=講談社学術文庫594宇野哲人「大学」
論語=講談社学術文庫549穂積重遠「新訳論語」
中庸=講談社学術文庫
宇野哲人「中庸」
この辺で儒教の凡そが判ります。
そして、岩波文庫で儒教系の「孟子」「旬子」道教系「老子」「荘子」「韓非子」「列子」などに進むとスムーズと思います。
特に孟子の「性善」と旬子の「性悪」を読み比べるととても考えさせる物があります。。。独学ですから此処まで手順が判るまでは、凄い遠回りしました(笑)
>李退渓(一五〇一〜七〇)らの朱子学者は、ただ朱熹(しゅき)の朱子学を祖述しただけのものだった
儒教には「述べて作らず、信じて古を好む・・・」とあり
根本を変えるはご法度です。。。なんの宗教もそうだと思いますが。
その枠内で思考する限界はあるでしょう。
しかし、彼の「四端七情論」はなかなのものと思います。。。正直言うと深くは理解できないですが(笑)
四端(理のことかな?)=仁・義・礼・智
七情(気のことかな?)=欲・愛・喜・哀・悪・怒
これらが、複雑に絡み合って人格が形成されてる。。。でよいかな(^_^?)はて
実は典型的「論語読みの論語知らず」です。
Kojo
これは メッセージ 1146 (bosintang さん)への返信です.
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