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アン・ビョンジク氏インタビュー(4)

投稿者: chaamiey 投稿日時: 2006/12/16 18:11 投稿番号: [433 / 1474]
<安秉直先生   ニューライト・ポリズン   インタビュー>

www.nrzen.com   No.22067 運営者    2006/12/13
照会数:1136   推薦:28
http://www.nrzen.com/cafebbs/view.html?gid=main&bid=cat_05&pid=22067

               (翻訳その4)

(問) その当時、韓国の財団ではそんな研究用務に対して関心が無かったんですか?

(答)このごろは BK21などもあって、企業などでも財団を作って研究費を豊富に出してくれますが、私どもが研究資金をもらった1988年当時には、研究費を集めるのは非常に大変でした。その上、この研究は韓国と日本の共同研究だから、16人の研究者のうち半分が日本人でした。その中には、日本の進歩的知識人の代表的人物である中村哲(ナカムラサトル)と、私たちを批判する人々も尊敬してやまないカジムラヒデキなどが含まれています。

  また、外国との協力研究に対して韓国で研究用役費を取るのはとても難しかったです。しかし私たちは、韓国の発展のためには必ず国際協力をしなければならないという考えでした。日本の学術水準が私たちより発展しているということは、天下にすべて分かっている事じゃないですか?   私たちは日本と協力研究をしたから、新しい研究視点を持って新しい見通しを持つ研究ができたのです。資本主義萌芽論、内在的発展論などは研究の展望がないです。何を研究したのか分かりません。

  韓国は1960年以降に経済発展をしたが、その経済発展と資本主義萌芽論は相剋です。資本主義萌芽論についての研究は、1960年以後の経済成長と民主化を説明するのに何らの役に立たない理論です。研究結果も出ないのに数十年前の研究に固執しているのです。

(問) 先程言及された二人の日本人研究者の傾向はどうですか?

(答)中村哲は、日本のマルクス主義学者の中では代表的な人です。その方の理論の中では奴隷制、農奴制理論というのがありますが、マルクスの方法論を持って東アジアの歴史を再解釈したのです。マルクスを東アジア社会に再生させた人ですね。あれほど立派な研究結果はなかなかありません。また、マルクス主義者ながらも重鎭(翻訳?)資本主義理論、1984年にすでに重鎭資本主義論を書いて社会主義の没落を予測しました。

   カジムラヒデキは、日本の朝鮮史研究の代表的な研究者です。この人も資本主義萌芽論者だが、日本の人々は我が国より研究姿勢が柔軟だから、もう限界にぶつかった時にどう乗り越えるのかを考えて共同研究にも参加したのです。これからすごく重要な研究だというのが分かっていたんですね。そんな国際的協力研究を単純に日本と協力したと言って疑うのは、話にならないですね。そういう研究をするためのものであったし、また、自由な研究を許容するなら、アメリカの資金でもロシアの資金でもヨーロッパの資金でも、なぜもらってはいけないですか?
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