上位占める東アジア 秘密は
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2008/12/10 09:12 投稿番号: [2193 / 4080]
「国策で初等教育に力」
「国際数学・理科教育動向調査」では、シンガポールや台湾、韓国など東アジア諸国が各教科で上位を占めた。これらの国は、別の国際的な学力調査でも好成績を収めている。どこに秘密があるのか。
「資源の少ない東アジアでは、IT分野など理数系に特化した人材を育てようと、国策で初等教育に力を入れている」と国立教育政策研究所の猿田祐嗣総括研究官は指摘する。
全教科で3位以上の成績を収めたシンガポールは、徹底したエリート選抜システムが特徴だ。小学校高学年から試験による振り分けが始まり、同じ学校でも成績によって違うコースを用意するなど、徹底した能力別教育で競争心をあおる。全教科で3位以上の台湾は中学3年で全国一斉の基礎学力テストを行い、全体的な底上げを図っている。
算数で1位の香港は高学歴が高収入につながるとの考えが根強い。名門私立小への入学を希望する親が多く、幼稚園から算数やパソコンを授業に取り入れている。大学進学に必要な試験で、数学が必須なことも理数教育に熱心な理由だ。
「学ぶプロセス」重視の欧米に対し、東アジアは「学ぶ」こと自体に力を入れている。猿田総括研究官は「ある意味、東アジアは詰め込み教育に近く、小中学校の段階では効果があるため欧米も注目している。しかし、創造性や好奇心が損なわれるとの批判が出始めている国もある」と話している。
http://sankei.jp.msn.com/life/education/081210/edc0812100014002-n1.htm
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