(3)「ケイレツ」世界が注視
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2007/09/16 23:23 投稿番号: [35619 / 38959]
1995年の日米自動車交渉で、当時のミッキー・カンター米通商代表は「日本の自動車市場はケイレツ取引によって、外国のメーカーを締め出している」と攻撃した。ところが、今では外国の部品メーカーが、日本の系列に加わろうと必死だ。
カナダの大手部品メーカー、マグナ・インターナショナルはトヨタの元副社長を顧問に招き、愛知県豊田市に技術開発の拠点を設ける計画だ。マーク・ホーガン社長は「開発段階からトヨタに食い込み、(北米などの)日系メーカーへの売上比率を3年で現在の倍以上に増やす」と力を込める。
高い競争力を誇る日本の自動車業界にも、新たな難問が出てきた。
トヨタの張富士夫会長は今年4月、「優れた技術を持つ小さな会社が、外国資本に押さえられる」ことに危機感を示した。トヨタの全株式を買うために必要な費用は23兆円を超え、買収するのは簡単ではない。しかし、自動車メーカーに部品を供給する部品メーカーなら、巨額の資金は必要ない。買収した外資が部品の納入先を海外に変えれば、日本メーカーの車作りは大きな打撃を受ける。
(2007年9月13日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atcars/feature/syakai/20070913sya01.htm
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