韓国製ブランド品
投稿者: melancholy_night 投稿日時: 2007/02/14 00:57 投稿番号: [33959 / 38959]
偽ブランド品は本物を作っている工場(またはそこの不良職人)が協力して作っているケースが一番厄介で、その場合さすがに本物とほとんど違わない仕上がりになります。ブランド品でもコスト削減のために世界各地の下請け業者に作らせることが普通に行われていて韓国はバッグなど革製品の主要産地になっているらしいですから、よくできた偽ブランド品が韓国産であるのは偶然ではないでしょう。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/05/14/20060514000009.html
ホーム > 経済 > 産業 記事入力 : 2006/05/14 11:18
「そのブランド品バッグ、実はうちの製品です」
京畿道儀旺市古川洞のバッグメーカー、シモンヌ社の社屋。周りの工場の中で、薄いグレーの建物とその前に植えられた松の木が目立つ。建物の中に入ると4階分が吹き抜けになっているガラスの天井の向こうに空が見えた。この建物は2003年の韓国建築文化大賞を受賞するほどその作品性が認められている。しかしそこで作られるブランド品には及ばない。CELINE・COACH・KENZO・GIVENCHY・MICHAEL KORS・MARC JACOBS・LOEWE・・・。こうしたブランドのバッグが、まさにこの会社の手を経て作られているからだ。
1階の製品開発室。約50人の開発担当者がサンプルを製作している。その手順は、図面にしたがって革を裁断し縫った後、副材料を組み立てるもの。シモンヌ社は単に注文どおり品物を生産する相手先商標製品製造方式(OEM)ではなく、直接デザインして製品を作る製造者開発生産方式(ODM)で生産している。
納品するブランドだけも30以上ある。開発部のチン・サンヨン次長は「それぞれのブランドごとに糸の材質や色はもちろん、縫い目の間隔まですべて違う。いいブランドほど縫い目の間隔が一定か、ほつれがないかなどをうるさく見ているので、20〜30年の経験があるベテランがついている」と言う。
外国のバイヤーが午前中に来て基本コンセプトだけ提示すれば、サンプルを作り午後に渡すシステムを持っている。迅速さこそ、いい品質とともにシモンヌ社が世界的ブランドのメーカーになれた秘訣。同社は去年2億4,000万ドル(約2,240億ウォン、266億円)の売り上げがあった。
イ・ミンス戦略企画室長は「世界的ブランドがバッグ事業に進出しようという時、当社を訪れて相談をする」と語る。シモンヌ社は1987年創業。今年で20周年を迎える。パク・ウングァン社長(52)は「よりによって衰退をたどっている縫製業を始めるんだ」との周りの引き止めを押し切って同社を興した。カバン製造会社で海外営業を7年間しながら、ブランドの力を見せつけられたパク社長は、品質の裏付さえあればブランド品の外注生産が可能だと考えた。
パク社長は会社を興したその年、米ニューヨークにある有名ブランドDANNA KARANを訪ね納品を提案した。苦労して2万ドル(約1,860万ウォン、222万円)分の注文を取り、イタリアで作るよりも40%安いコストでイタリアに負けない品質のバッグを供給した。このバッグはニューヨークの高級デパートで飛ぶように売れ、DANNA KARANは翌年、生産量の60%を同社に依頼した。
それ以来、不思議なことが起き続けた。ブランド品の会社が同社にやって来るのだ。2001年にはLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)グループとも取り引きが始まった。
生産量が増えると1992年に中国・広州に工場を建て、現在は中国・インドネシアなど4つの工場でバッグを作っている。オ・ミョンジェ専務は「中国には数千か所バッグ工場があるが、高級バッグを作れる所は数えるほどしかない」と言う。
競争力はやはり社員220人の優れた技術。平均の経験年数が20年以上というベテランばかりだ。オ専務は「検証された品質力をもとにブランド品を作るのがシモンヌの究極の目標」と語った。
朝鮮日報
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/05/14/20060514000009.html
ホーム > 経済 > 産業 記事入力 : 2006/05/14 11:18
「そのブランド品バッグ、実はうちの製品です」
京畿道儀旺市古川洞のバッグメーカー、シモンヌ社の社屋。周りの工場の中で、薄いグレーの建物とその前に植えられた松の木が目立つ。建物の中に入ると4階分が吹き抜けになっているガラスの天井の向こうに空が見えた。この建物は2003年の韓国建築文化大賞を受賞するほどその作品性が認められている。しかしそこで作られるブランド品には及ばない。CELINE・COACH・KENZO・GIVENCHY・MICHAEL KORS・MARC JACOBS・LOEWE・・・。こうしたブランドのバッグが、まさにこの会社の手を経て作られているからだ。
1階の製品開発室。約50人の開発担当者がサンプルを製作している。その手順は、図面にしたがって革を裁断し縫った後、副材料を組み立てるもの。シモンヌ社は単に注文どおり品物を生産する相手先商標製品製造方式(OEM)ではなく、直接デザインして製品を作る製造者開発生産方式(ODM)で生産している。
納品するブランドだけも30以上ある。開発部のチン・サンヨン次長は「それぞれのブランドごとに糸の材質や色はもちろん、縫い目の間隔まですべて違う。いいブランドほど縫い目の間隔が一定か、ほつれがないかなどをうるさく見ているので、20〜30年の経験があるベテランがついている」と言う。
外国のバイヤーが午前中に来て基本コンセプトだけ提示すれば、サンプルを作り午後に渡すシステムを持っている。迅速さこそ、いい品質とともにシモンヌ社が世界的ブランドのメーカーになれた秘訣。同社は去年2億4,000万ドル(約2,240億ウォン、266億円)の売り上げがあった。
イ・ミンス戦略企画室長は「世界的ブランドがバッグ事業に進出しようという時、当社を訪れて相談をする」と語る。シモンヌ社は1987年創業。今年で20周年を迎える。パク・ウングァン社長(52)は「よりによって衰退をたどっている縫製業を始めるんだ」との周りの引き止めを押し切って同社を興した。カバン製造会社で海外営業を7年間しながら、ブランドの力を見せつけられたパク社長は、品質の裏付さえあればブランド品の外注生産が可能だと考えた。
パク社長は会社を興したその年、米ニューヨークにある有名ブランドDANNA KARANを訪ね納品を提案した。苦労して2万ドル(約1,860万ウォン、222万円)分の注文を取り、イタリアで作るよりも40%安いコストでイタリアに負けない品質のバッグを供給した。このバッグはニューヨークの高級デパートで飛ぶように売れ、DANNA KARANは翌年、生産量の60%を同社に依頼した。
それ以来、不思議なことが起き続けた。ブランド品の会社が同社にやって来るのだ。2001年にはLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)グループとも取り引きが始まった。
生産量が増えると1992年に中国・広州に工場を建て、現在は中国・インドネシアなど4つの工場でバッグを作っている。オ・ミョンジェ専務は「中国には数千か所バッグ工場があるが、高級バッグを作れる所は数えるほどしかない」と言う。
競争力はやはり社員220人の優れた技術。平均の経験年数が20年以上というベテランばかりだ。オ専務は「検証された品質力をもとにブランド品を作るのがシモンヌの究極の目標」と語った。
朝鮮日報
これは メッセージ 33957 (imp_mania_jk さん)への返信です.