サムスン会長の禅問答
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2006/10/15 00:22 投稿番号: [31878 / 38959]
「東京のカラスは全部で何羽いるか」
最近、李健熙(イ・ゴンヒ)サムスングループ会長が問い掛けた質問に、日本駐在のサムスン幹部たちは面食らったという。もちろん、知っている社員などいるはずがない。そうかといって、いい加減な答えをしたものなら李会長お得意の「それで?」「どうして?」という質問攻勢に遭い、すぐにウソがバレてしまう。
担当役員が調査した結果、東京都はカラスが多すぎて頭を抱えており、最近では光ファイバーケーブルをくちばしで切断する被害も頻繁に発生しているという。サムスン関係者は「日本の本質を駐在員が知っているのか、遠まわしに質問したのだ」と話した。
現在李健熙会長は、ドバイを経て日本に滞在している。同氏は日本の博識者や専門技術者を呼び、対話や討論を行っている。
東京のホテル・オークラに宿泊する際は、父の李秉竽(イ・ビョンチョル)会長の時から度々訪れていた近隣の古い寿司屋やうどん屋にも足を運ぶ。その度に飲食店の主人や随行役員に「汁のないうどんを作れるか」、「日本に寿司がなかったら何を食べるか」と、一見すると禅問答のように聞こえるが本質的な質問を投げかけるという。
特に、日本で都心を移動する際は、周辺の建物の詳しい状況まで質問することから、幹部たちは李会長が移動する道の周辺をあらかじめ調査した後、該当地域に対する“予習”を徹底的に行うという。そのおかげで、周辺地域の事情に詳しくなるそうだ。
サムスン関係者は「会長の質問は初めは面食らうが、よくよく考えてみると、何の意図を持って質問しているのか後になって分かる」と話した。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/10/13/20061013000040.html
■「今では日本がウリ(私たち)をコピーしている」
「ほんの10年前でも、日本に付いて行くので精一杯でした。日本がウリ(私たち)をコピーしていま
す。デジタル大爆発時代の先頭に立つ真の『デジタル・イノベーター』になります。」
サムスン電子の崔志成(チェ・ジソン)社長は、9月1日(現地時間)にドイツのベルリンで開かれた世界
最大規模の国際家電ショー「IFA 2006」の基調演説後の記者懇談会で、このように語った。
崔社長はサムスン電子の技術力に対して自信を示した。実際にそうだからだ。サムスン電子の技
術力は、全世界の家電メーカーが指標とする対象になった。我が国がかつて指標としていた日本
の家電メーカーも、今ではサムスンに学んでいる。
崔社長は、「かつてサムスン電子は先進企業に付いて行くのに忙しかったが、今はデジタルテレビ
部門などで確固たるリーダーシップを確保した。消費者に豊かなデジタルライフスタイルを体験して
もらう。名実ともにデジタルメディア最高ブランドとして飛躍するのだ」と語った。
崔社長は、「今度の展示会の初日に、日本人らしき職員らがサムスン電子のブースに一番最初に
尋ねてきて、どんな技術を開発したのかと注意深く見ていったよ。以前は私たちがそうしていたが、
今じゃ反対になった」と付け加えた。<中略>
崔社長は、「サムスン電子はもはや『井の中の蛙』ではないのだから、これ以上国内消費者相手
の汲々とした競争はしない」として、「技術・製品・市場・デザインでのリーダーシップとブランド力を
土台に、デジタル・イノベーターの役割を充実に遂行して、世界超一流デジタルメディアブランドと
して聳え立つ」と付け加えた。
最近、李健熙(イ・ゴンヒ)サムスングループ会長が問い掛けた質問に、日本駐在のサムスン幹部たちは面食らったという。もちろん、知っている社員などいるはずがない。そうかといって、いい加減な答えをしたものなら李会長お得意の「それで?」「どうして?」という質問攻勢に遭い、すぐにウソがバレてしまう。
担当役員が調査した結果、東京都はカラスが多すぎて頭を抱えており、最近では光ファイバーケーブルをくちばしで切断する被害も頻繁に発生しているという。サムスン関係者は「日本の本質を駐在員が知っているのか、遠まわしに質問したのだ」と話した。
現在李健熙会長は、ドバイを経て日本に滞在している。同氏は日本の博識者や専門技術者を呼び、対話や討論を行っている。
東京のホテル・オークラに宿泊する際は、父の李秉竽(イ・ビョンチョル)会長の時から度々訪れていた近隣の古い寿司屋やうどん屋にも足を運ぶ。その度に飲食店の主人や随行役員に「汁のないうどんを作れるか」、「日本に寿司がなかったら何を食べるか」と、一見すると禅問答のように聞こえるが本質的な質問を投げかけるという。
特に、日本で都心を移動する際は、周辺の建物の詳しい状況まで質問することから、幹部たちは李会長が移動する道の周辺をあらかじめ調査した後、該当地域に対する“予習”を徹底的に行うという。そのおかげで、周辺地域の事情に詳しくなるそうだ。
サムスン関係者は「会長の質問は初めは面食らうが、よくよく考えてみると、何の意図を持って質問しているのか後になって分かる」と話した。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/10/13/20061013000040.html
■「今では日本がウリ(私たち)をコピーしている」
「ほんの10年前でも、日本に付いて行くので精一杯でした。日本がウリ(私たち)をコピーしていま
す。デジタル大爆発時代の先頭に立つ真の『デジタル・イノベーター』になります。」
サムスン電子の崔志成(チェ・ジソン)社長は、9月1日(現地時間)にドイツのベルリンで開かれた世界
最大規模の国際家電ショー「IFA 2006」の基調演説後の記者懇談会で、このように語った。
崔社長はサムスン電子の技術力に対して自信を示した。実際にそうだからだ。サムスン電子の技
術力は、全世界の家電メーカーが指標とする対象になった。我が国がかつて指標としていた日本
の家電メーカーも、今ではサムスンに学んでいる。
崔社長は、「かつてサムスン電子は先進企業に付いて行くのに忙しかったが、今はデジタルテレビ
部門などで確固たるリーダーシップを確保した。消費者に豊かなデジタルライフスタイルを体験して
もらう。名実ともにデジタルメディア最高ブランドとして飛躍するのだ」と語った。
崔社長は、「今度の展示会の初日に、日本人らしき職員らがサムスン電子のブースに一番最初に
尋ねてきて、どんな技術を開発したのかと注意深く見ていったよ。以前は私たちがそうしていたが、
今じゃ反対になった」と付け加えた。<中略>
崔社長は、「サムスン電子はもはや『井の中の蛙』ではないのだから、これ以上国内消費者相手
の汲々とした競争はしない」として、「技術・製品・市場・デザインでのリーダーシップとブランド力を
土台に、デジタル・イノベーターの役割を充実に遂行して、世界超一流デジタルメディアブランドと
して聳え立つ」と付け加えた。