Re: 青色LEDの中村修二
投稿者: qwsch656 投稿日時: 2006/08/14 11:09 投稿番号: [30784 / 38959]
>日本もアメリカのように早く画期的発明をした技術者が素直に賞賛され、特許権実施料や特許権の買取で億万長者になれる、夢のある社会になればいいと思います
夢のある社会とは
50パーセントの貧乏人と
5パーセントの金持ち
そして45パーセントの中産階級のいる社会ですか?
アメリカの光の部分だけを見れば
夢があるように見えますが
アメリカは能力のある優秀な人間しか生きてはいけない社会です。
その為に
製造現場の声は上まで届かず
ワーカーはいくら努力しても所詮ワーカー。
開発者にしても
自分の分野の情報を他の人と共有することなく
個人主義です。
アメリカは日本で思う以上の
ハイリスク
ハイリターン社会です。
一生を棒に振った開発者がそれこそ星の数ほどいますよ。
日本のように
ローリスク
ローリターンを望むか
アメリカ型を望むか
その人次第だと思いますが
アメリカが夢のある社会だと思うのは妄想でしかありませんね。
アメリカに住んだ私が実感したことで
現に東芝などでは日本型経営をよしとする欧米人技術者が何人もいるそうですからね。
中村氏は
日本型のローリスク
ローリターンの恩恵を受けたからこそ
青色発光ダイオードの開発に成功したわけですね。
アメリカではとうの昔に
この技術は無理だという結論が出ていましたからね。
例えば
液晶の実用化
液晶の基本原理自体はアメリカで証明されていましたが
製品化はどこの企業も出来なかった。
なぜならば
ハイリスクの社会では
それに挑戦する技術者が育たなかったからです。
デジタルカメラの製品化にしてもそうです。
成功者の光の部分だけをみて物事を判断するのは
幼稚な思い込みですね。
これは メッセージ 30782 (shinacyonnashi さん)への返信です.
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