ヒュンダイグレンジャー日本市場を切り開く
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2006/02/13 01:05 投稿番号: [28215 / 38959]
ほんのここ数年、韓国最大の自動車メーカーであるヒュンダイの急速な性能向上振りには目を見張るものがある。
明らかにクルマが変わったと思わせたのは、SUVのJMに試乗をしたときだった。そして、中型4ドアセダンで2.4リッターエンジンを搭載するソナタに試乗をしたときにも、これは日本車もうかうかしていられないと、日本のメーカーに対する危機感を覚えたほどだ。アメリカの調査会社であるJ.D.パワー・アンド・アソシエイツも、日本車同等の品質を持つにいたっているとの評価である。そしてここに登場するのが、ヒュンダイ最上級4ドアセダンのグレンジャーだ。
品質と性能で急速な成長を見せるヒュンダイは、世界の自動車市場における販売台数で、日産やホンダ、あるいはプジョー・シトロエン・グループとしのぎを削る実力をすでに持つ。それでいながら、日本での売り上げはまだかんばしくない。ヒュンダイのよさを日本でもっと広く知らしめたいとの思いから、「壮麗」という意味のグレンジャーを名乗ることになったのだ。
グレンジャーは、新開発アルミシリンダーブロックを持つ3,300ccのV6エンジンを搭載する。また室内はすべてのグレードで本革仕様としているが、日本車の競合と見られる、クラウン、マークX、フーガ、インスパイアなどのV6エンジン4ドアセダンに比べ、40〜50万円は安い価格で、標準車は300万円を切る。
グレンジャーに乗って感じるのは、その本革シートの快適さだ。韓国は、世界的皮革ブランド品の皮のなめしで有名なのだそうだ。グレンジャーの本革シートに採用されている革も、よくなめしがきいて、しなやかで、しっとりと手に馴染む肌触りである。そうした本革の特質だけでなく、シートのサイズは大きく、ゆったりと身体を座らせる。また、最初の座り心地は柔らかく感じる手ごたえも、運転中にはしっかり腰を支えてくれる確かさを実感でき、疲れにくいつくりになっているのではないかと思われる。この本革シートがすっかり気に入ってしまった
グレンジャーは、韓国では「いつかはグレンジャー」と憧れの上級セダンであるのだという。それほど韓国では、セダンが市場の人気を独占してもいるそうだ。素性のよさ、得意な本革など特徴の発揮させ方に見所を持った、セダン好きな韓国から届けられたヒュンダイ最上級の4ドアである。
http://www.yomiuri.co.jp/atcars/impression/20060209vk01.htm
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