韓国の「現代自動車」いよいよ進出!

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自動車産業の危機②

投稿者: bosintang 投稿日時: 2000/12/07 20:09 投稿番号: [263 / 38959]
  自動車の核となる技術であるエンジン,トランスミッションを見てみよう。
  大宇車は,レガンザのエンジン(1800,2000cc)を,そっくりオーストラリアのホールデン社からもってくる。
  双竜自動車のチェアマン,エスタナに搭載されているエンジン,トランスミッションはベンツ製。大宇のアルカディアの初期モデルはハンドルに至るまで「アキュラ」(ホンダ)のシンボルマークが堂々とつけられていた。
  起亜のエンタープライズ(3.6)のボンネットをちょっと開けてみよう。
  エンジンはマツダ,トランスミッションはアイシン,スタビライザー,エキュレーターのようなエンジンの中核部品もすべてマツダから来た。
  エンタープライズの部品の輸入品比率は25%(金額ベース)。だが,エンジン−トランスミッションはもってきた部品を単純に組み立てる水準なので,事実上,輸入比率は半分を越える。
  韓国の高級車は,外側のみ国産で,中身はみな日本製だ。

  起亜ポテンシア(2200ccクラス)は市販初期,故障が頻繁に起きたが,原因がわからなかった。結局起亜は,日本の部品メーカー,アイシンにSOSを送り,解決してもらわなければならなかった。
  現代車も,高速走行時,ソナタのサイドミラーから出る風切り音を抑えることができず,日本の三菱に調整を依頼した。聴診器をもって走行試験場に現れた日本の技術者が,ソナタの症状を治した。

  かつて,労使紛争が盛んだったとき,起亜自動車の工場での合格率は15%。工場から出たばかりの自動車100台のうち15臺しか最終品質検査に合格しなかったという意味だ。残り85台は合格するまで,もう一度やり直さなければならない。トヨタの工場の平均合格率は90%。完成車の品質が落ちるのも当然だ。
  今年の初めに出たJDパワー報告書は,車両100台当たりの欠陥件数調査で,現代車をビリに近い28位と評価した。100台当たり欠陥件数が194件。大宇(32位),起亜(37位)は,現代よりさらに悪い。

  ソウル大学チュ・ウジン教授は「年間輸出150万台,国内向け130万台の韓国の自動車産業の実態を見れば憂鬱になる」と言う。
  現代=起亜は,今後,数兆ウォンの開発費がかかる電気自動車などの開発パートナーをいまだ見つけられないでいる。現代がパートナーなしにトヨタ,フォード,GMに伍して生き延びることができると見る自動車専門家はほとんどいない。

  韓国自動車産業の未来はあるのか?


※   韓国車の信頼性以前に,韓国新聞記事の信頼性にも問題があるので,そのあたり割り引いてお読みください。
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