>大切な場所
投稿者: hontonokotoga_shiritai 投稿日時: 2003/09/03 23:41 投稿番号: [7427 / 49973]
英霊の言乃葉」(1)を今年の8月17日に靖国神社に参拝に行ったとき購入しました。
そのときは7巻まであったのですが、これから毎年一回は参拝に行き、その度購入しよう
と決めました。
それは良くも悪くもあの戦争のことを自分の中で風化させないために決めたのです。
>今のあの戦争を知らないで育った世代があの戦争の否定的な部分だけを叫び、当時命を賭けて国と
戦った人達の聖地を罵ったり、軽んじたりする・・・どうしてでしょうね?
相当昔ですが山谷新平と言う人がいました。ラジオの人生相談なんかをやっていた人で御存じたと
思います。いつ頃かよく覚えてませんが、ある時ラジオを聴いていてこの山谷さんのが言ったこと
が私は忘れられないのです。この方は戦中に青春時代をすごした方なんですね。
「戦争なんかして暗い時代で、青春なんかなかったでしょう、なんて言われると腹が立つ。
俺達だって恋もしたし、夢も見た。そりゃ今の人には解らないだろうが、あの時代にだって
それなりに、青春はあったんだ。あの頃のこともろくに知らないで・・・」
正確には覚えていませんが、文意としてはこのようなことでした。
頭がなにかで殴られたような気がしたんですよ。あの時代、確かに辛く悲しいことが沢山あった
と思います。でも、今の私達と同じようにきっと恋もしたし、色々なことを夢見ていたんです
よね。ただ、戦争があった、それが大きく違いますが。
今の私達が後出しの知恵をもってしても、あの状況を今風の平和的解決なんて出来たか考えると、
無理だと思います。まだまだ、このように結論付けることは早計かもしれませんが、色々と知れば
知るほど無理だと感じています。
しょせん、私達は弾の飛んで来ない安全なところから昔の人たちのことを見ているんですよね。
あまりにも、不公平な話ですよ。もっと言えば、あの時代を生きた人たちを批判できるほど今
の私達はりっぱななんだろうかと。必要以上に自分達を卑下することはないですが、自分達の
拠って立っている場所をろくに確かめもせず、あまり偉そうなことは言えないと感じます。
>父が最近、万景峰号ひとつ止められない日本の様子を見て「戦争に負けると言う事はこういう事だったん
>だなあ」と慨嘆しているのを聞いて、特に精神的な敗戦の感を強くしてしまいます。
戦争に負けたということは決して変ることは出来ないです。あえてそれも飲み込んで強くなって
いくしかないと思います。それはより強力な武器を持つ前に、腹を括ると言うことだと思います。
これは メッセージ 7422 (honneiitaiyon さん)への返信です.
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