通貨アタック2
投稿者: esoteric_02 投稿日時: 2003/09/02 00:33 投稿番号: [7386 / 49973]
投機筋はホット・マネーによる通貨アタックによってどのように儲けたのだろうか。
2001年のノーベル経済学賞受賞者、スティグリッツが著書「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」(鈴木主税訳)で次のように述べている。
「ある投機家がタイの銀行へ行って240億バーツを借りたとしよう。もとの為替相場だと、これは10億ドルに交換できる。1週間後、為替相場が急落する。1ドル=24バーツだったものが、いまでは1ドル=40バーツになっている。彼は6億ドルをバーツに換え、その240億バーツで借金を返済する。残りの4億ドルが彼の儲けだ」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198615195/ref%3Dsr%5Faps%5Fb%5F/249-4365616-5563506投機筋は借り入れたバーツを売り浴びせ、値が下がったところでバーツを割安に買い戻し、そのバーツで元の貸し手に返済するという仕組み。それによりたんなる通貨の交換で巨大な為替差益が濡れ手に粟で得られるというわけだ。
つまり通貨アタックから防衛するためのAMFなどは投機筋(その背後のアメリカ)にとってジャマなだけだったということだ。
アジア通貨危機で日本国民の血税を何兆円もつぎ込みながら、結局、アメリカは日本を悪者扱いしている(味方もいるようだが)。
しかしコリアンであるミューレックス氏がアメリカと同じことを主張するのは理解に苦しむ。
北朝鮮が核開発を放棄したあかつきには、味方であるはずの韓国人からも裏切られ、こんなふうに言われっぱなしの日本が不利な条件で金だけ出させられるんじゃないかと私は懸念している。
これは メッセージ 7379 (esoteric_02 さん)への返信です.
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