僕も答えよう (4) 【オマケ】
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2003/04/15 22:48 投稿番号: [3320 / 49973]
以下は貴女へのプレゼント。(現代語訳が拙いが、勘弁しておくれ。)
*孝明天皇御製:
1.
朝夕に 民安かれと 思ふ身の
心にかかる 異国(とつくに)の船
(朝も夕も、国民の安寧を私は願っているが、Perryの船の襲来の事が心配でならない。)
2.
国安く 民のかまどの 賑いを
見も聞きたきぞ 我が思(おもい)なる
(国民の台所は賑わっているだろうか。国民はお腹を空かしていないだろうか? ぜひ様子を、この目、この耳で、見たり聞いたりしたいものだ。)
3.
日々日々の 書(ふみ)につけても 国民(くにたみ)の
安き文字こそ 見まくほしけれ
(毎日の、私あての奏上文の中にも、国民についての平安な事だけが書いてあるのを見たいものだなあ。)
*明治天皇御製:
1.
よもの海 みなはらからと 思ふ世に
など波風の たちさわぐらむ
(世界中が兄弟姉妹だと思うのだが、どうして波風[不和]が起こるのだろうか。)
2.
国のため あだなす仇は くだくとも
いつくしむべき ことな忘れそ
(日本のために、たとえロシア帝国を撃破しても、ロシア人への慈愛の心を忘れてはいけないぞ。)
3.
おのづから 仇のこころも なびくまで
まことの道を ふめや国民(くにたみ)
(国民よ、自然に敵ロシア人の心がこちらに開くまで、誠の道を歩まねばならないぞ。)
4.
はからずも 夜をふかしけり くにのため
いのちをすてし 人をかぞへて
(国家のために命を捨てた人たちを数えていたら、いつの間にか夜更かししてしまったよ。)
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また来なよ。待っているよ。
貴女と貴女の国に幸多からん事を。
頓首
これは メッセージ 3319 (honkytonk_2002_x さん)への返信です.
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