ピョンヤンさん2
投稿者: CDU_CSU 投稿日時: 2004/11/23 01:00 投稿番号: [15948 / 49973]
>しかし日本人たちの朝鮮統治に対する過去をそうだとして美化する姿勢も私は問題があると思います.
明らかに言って兵たん基地化遂行のためのグンデファヨッウルプンです
私は日本の朝鮮統治は当然日本の国益のために行なわれたと考えています。
しかし当初の目的は兵站基地というよりは緩衝地帯の建設が目的だったと考えています。
もっといえば一番最初に日本が狙ったのは朝鮮が近代国家として独立する事だったと思います。
明治新政府となった日本の外交課題はいかにして日本が欧米の侵略と植民地化から逃れるかにありました。
そしてなんとか日本は近代国家として自立しますが心配だったのは鎖国をしている李朝朝鮮でした。
近代的軍隊を持たない朝鮮が欧米、特にロシアに征服され兵站基地となれば日本の独立は危うくなります。
日本には対朝鮮政策として”征韓論”もありましたが、日本が近代国家としてはまだ”赤ん坊”だったこともあり、朝鮮やその背後に控える宗主国・清王朝との大戦争には耐えられないことから、朝鮮の近代化を日本政府が支援する方針となりました。
そのために日本は朝鮮王宮で権力を握っていた閔氏に接近し、日本の軍事援助によって欧米式軍隊”別技軍”を設立します。
もし日本が当初から朝鮮の征服を狙っていたとしたら日本が朝鮮に軍事援助はしなかったでしょう。
しかし日本が援助して朝鮮を近代的独立国にするというプランは壬午政変・甲申事変の結果、失敗します。
日本政府は清が半島の宗主権を主張して妨害するかぎり半島の近代化は無いと判断して日清戦争で勝利して清の影響力を排除します。
日本の井上馨が乙未改革を国王に要求して、やっと朝鮮の近代化が進められるかと思った矢先、国王・高宗と閔妃はロシア大使館に逃亡して近代化を拒否します。
日本の半島政策の目的は半島をロシアの兵站基地にしないことでした。そのために日清戦争で一万人以上の日本人が戦死しています。
その努力を無にするような国王の行動は日本政府の怒りを買ったと思います。
そしてこの時点から日本政府が朝鮮は独力で近代化できないと判断し朝鮮の内政に深く介入する決意を固めたんだと思います。
その後満州を勢力圏としたロシアは朝鮮への野心を隠さず、日本と鋭く対立し日露戦争となります。
日本にとって危険な賭けでしたがなんとか講和に持ちこんで半島を日本の勢力圏、ロシアとの緩衝地帯とする事に成功します。
そしてハーグ密使事件から日韓併合へと歴史は進んで行きます。
これは メッセージ 15947 (CDU_CSU さん)への返信です.
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