日本国家の破産の可能性
投稿者: hakanosita 投稿日時: 2002/10/20 02:54 投稿番号: [1473 / 49973]
北朝鮮政府高官が、米朝交渉後も核開発をおこなっていたことを認めたことは、近い将来おそらくイラク後だと思いますが、米軍による攻撃を招きます。
金融の世界では、遠くの戦争は買いだが近くの戦争は売りという諺がありますが、米軍の北朝鮮攻撃は、日本は北朝鮮の隣国で攻撃の拠点という立場にいるため、世界の金融市場で日本売りという結果を招くでしょう。円安・株安・輸入物資の暴騰によるインフレ...etc。非常時にたいする準備が極端に不足している貿易国は、近くで起きた戦争にはとても脆いものです。北朝鮮との戦いは、アメリカと同盟を結んでいるので日本が敗戦国にならず、戦勝国になるのは自明ですが、国際金融市場では、敗戦と同じ結果をもたらす可能性が高いと思います。
それは円安・株安です。円安になれば、必然的に輸入物資が高騰します。特に食糧・エネルギーを輸入している日本は物資が安定して入ってきても、価格が暴騰してしまいます。そして株安は株式に依存してしまった銀行などの金融機関を筆頭に年金などにも回復不能な損害を引き起こし、企業の大量倒産が発生する可能性があります。今、日本の租税収入は不況によりドンドン減っているにも係わらず、国の借金は国債乱発等により膨れる一方であり、北朝鮮問題が発端となって巷で噂されている日本国家の破産が現実となる可能性も視野にいれるべきでしょう。
ところで、円安になれば輸出で儲かる話がありますが、北朝鮮の近隣はロシアを除けば韓国・中国・日本..。すべて対米輸出で大きな貿易を稼いでいる国ばかりです。3カ国がみな対米輸出がより有利なる状態を米国が座視するでしょうか?
北朝鮮は生かすには値しない国家ですが、アメリカ軍の攻撃で北朝鮮が崩壊した時の請求書は、日本国民の生活をとても苦しいものに追いやると思います。
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/4z9q7zbbkoc0a2ab4z9qbfma4nbb22ca1a2bg4bf7de_1/1473.html