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ソウル「戦争記念館」3

投稿者: toapnglang 投稿日時: 2005/08/07 01:12 投稿番号: [6907 / 15709]
  李朝次代の展示ブースには火器の展示もあります。火縄銃、火砲である仏朗機・紅衣砲といったメジャーどころから複数の銃身を持った銃である五神雷機や運搬の簡単な火砲である虎蹲砲といったマニア垂涎ものまであります。そういえば床子弩という超大型の弩も水原かどこかの観光地で復元展示していたはずです。
  もっともこれらは全て中国で発明され(仏朗機・紅衣砲は南蛮伝来ですが)、明代に使用されていた火器で、朝鮮オリジナルの兵器がありません。だからといってパクリとは思いませんが。私にとっては正直うれしい展示です。

  李朝の武班の科挙に関する展示もあります。科挙の答案は武人志望らしく読みにくいです。一字一字は汚くないのですが、文字の配置考えて書けよ・・・李舜臣の科挙合格通知(清のそれと文書形式はほぼ同じでした)とやらもありましたが本物なのでしょうか?妙に紙の質が新しいような気がします。まさか・・・写本とか複製とかなのでしょう。多分。

  近代ブースでは日・清・米等の軍服や銃などが展示されています。そこから展示は朝鮮戦争に飛びます。ここでは「日帝36年」はありません。抗日パルチザン、縮地法など道術を駆使したあの将軍とか青山里の戦闘が出てくるんではないかと、楽しみ、いえ危惧していたのですが。ノムたんの政策が順調に続けば10年後にはそっちがメインになっているかもしれません(苦笑)
  朝鮮戦争の展示では、1.5mほどの鉄杭がありました。先を輪状に曲げ、鎖がついています。決して地脈を絶つ日帝の呪具ではありません。北朝鮮軍が兵士の撤退を防ぐため、兵士を鎖でつなぎ杭を地面に打ち込んだものだそうです。父によると銃身に手をくくりつけられたケースもあったとか。赤軍・八路軍・国民党軍にも、撤退部隊を攻撃する「督戦隊」があったのを思い出しました。
  韓国軍が参謀本部長名義で現地指揮官に出した軍功状・表彰状は、日本の表彰状の形式そのまんまです。文章も漢字ハングル混交文です。
  緒戦の劣勢の中、撤退命令を無視して、日本刀を背負って陣地を死守し続けた金錫源(日中戦争では日本軍の指揮官として勲章をもらってます。あ、この名前でですよ。創氏改名してません)らは無視されてるようです。戦死していないので取り上げなかっただけかしれません。

  屋内展示はここで終わりです。外に出る前に休憩室へ行きます。売店もあるその部屋のガラスケースにはプラモデルが並んでいます。第2次大戦のものばかりです。M4シャーマン、P51ムスタング、戦艦ミズーリがあります。ん?ティーゲルⅠ型、Ⅱ型やメッサーシュミットもあります。いいのでしょうか?首をかしげた私の目の前に信じられない物体が飛び込んできました。
(続く)
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