ドイツ語圏の姓の難解さ(その3)
投稿者: gades_pluton_1930 投稿日時: 2003/12/23 17:38 投稿番号: [1280 / 6946]
(続き)
#1278で、"von"を冠した姓について述べましたが、
"von"を冠した姓をもつからといって、
ドイツ固有(ゲルマン系)の家系ではない人たちもいるので、話がややこしくなります。
現在のコンピュータは、
プログラム(ソフトウェア)を記憶装置に内蔵しているものが当たり前になっていますが、
この概念を考案・提唱したのは、
Johann Ludwig von Neumann(ヨハン・ルートヴィッヒ・フォン・ノイマン、1903-1957)
というハンガリー人(のちに米国の市民権を得る)数学者・科学者です。
この人は姓名から判断して、一見ゲルマン系(ドイツ系)に思えるかもしれませんが、実は民族的にはユダヤ人です。
おそらくこの人の家系は、
オーストリア帝国(オーストリア・ハンガリー帝国)時代にユダヤ系でありながら爵位を得て、
以後"von"を称するようになったのだと思います。
また、オーストリアの有名な指揮者には、
Herbert von Karajan(ヘルベルト・フォン・カラヤン、1908-1989)
がいました。
この人は、マケドニア系の家系です。
(さらに遡るとアルメニア系の家系だという説もありますが、真偽のほどは定かではありません。)
4代前のGeorg Johann Karajan(ゲオルク・ヨハン・カラヤン)がザクセン(当時は選帝侯国)に移住して紡績業で成功し、
ザクセンの経済発展に貢献したとして、1792年に貴族の地位を与えられ、
以後代々"von Karajan"を称するようになったと、カラヤンの伝記には記されています。
そろそろ、私の考えをまとめます。
檀根さんの話に登場した女性について、
その父親のルーツがドイツ語圏にあるのは、その通りかもしれません。
しかし、"Chibe"は、あまりドイツ語らしさを感じない(少なくとも私にとって)響きですので、
さらにその姓のルーツを遡ると、別の土地にたどり着くかもしれません。
なお、前述の静岡大学のサイトにおいて、
"Chibe"姓は「ドイツの上位200姓」にはランキングされていません。
「では、"Chibe"はドイツ語圏以外に、どこにルーツがある可能性があるか?」
と問われたら、
私の勝手な推測になりますが、語感・綴りからいって、フランス語圏かイタリア語圏ではないか、と思います。
フランス語圏またはイタリア語圏にルーツを持つ一族がドイツ語圏に移住し、
さらにその末裔がチリに移民した、という想像を膨らませることはできないでしょうか。
以上、全くまとまりのない、あやふやな論旨の文章ですみません。
なお、"Chibe"姓についてご存じの方がおられましたら、
投稿していただければ幸いです。
--------------------
Mein groesstes Ziel im Leben ist die Onanie, und ich denke an sie, zittere am ganzen Koerper.
Ich verlange mit meinem Penis die Haut der Frau zu beruehren.
Hast du eine besondere und vornehme Erinnerung ausser der Onanie? Affe!
#1278で、"von"を冠した姓について述べましたが、
"von"を冠した姓をもつからといって、
ドイツ固有(ゲルマン系)の家系ではない人たちもいるので、話がややこしくなります。
現在のコンピュータは、
プログラム(ソフトウェア)を記憶装置に内蔵しているものが当たり前になっていますが、
この概念を考案・提唱したのは、
Johann Ludwig von Neumann(ヨハン・ルートヴィッヒ・フォン・ノイマン、1903-1957)
というハンガリー人(のちに米国の市民権を得る)数学者・科学者です。
この人は姓名から判断して、一見ゲルマン系(ドイツ系)に思えるかもしれませんが、実は民族的にはユダヤ人です。
おそらくこの人の家系は、
オーストリア帝国(オーストリア・ハンガリー帝国)時代にユダヤ系でありながら爵位を得て、
以後"von"を称するようになったのだと思います。
また、オーストリアの有名な指揮者には、
Herbert von Karajan(ヘルベルト・フォン・カラヤン、1908-1989)
がいました。
この人は、マケドニア系の家系です。
(さらに遡るとアルメニア系の家系だという説もありますが、真偽のほどは定かではありません。)
4代前のGeorg Johann Karajan(ゲオルク・ヨハン・カラヤン)がザクセン(当時は選帝侯国)に移住して紡績業で成功し、
ザクセンの経済発展に貢献したとして、1792年に貴族の地位を与えられ、
以後代々"von Karajan"を称するようになったと、カラヤンの伝記には記されています。
そろそろ、私の考えをまとめます。
檀根さんの話に登場した女性について、
その父親のルーツがドイツ語圏にあるのは、その通りかもしれません。
しかし、"Chibe"は、あまりドイツ語らしさを感じない(少なくとも私にとって)響きですので、
さらにその姓のルーツを遡ると、別の土地にたどり着くかもしれません。
なお、前述の静岡大学のサイトにおいて、
"Chibe"姓は「ドイツの上位200姓」にはランキングされていません。
「では、"Chibe"はドイツ語圏以外に、どこにルーツがある可能性があるか?」
と問われたら、
私の勝手な推測になりますが、語感・綴りからいって、フランス語圏かイタリア語圏ではないか、と思います。
フランス語圏またはイタリア語圏にルーツを持つ一族がドイツ語圏に移住し、
さらにその末裔がチリに移民した、という想像を膨らませることはできないでしょうか。
以上、全くまとまりのない、あやふやな論旨の文章ですみません。
なお、"Chibe"姓についてご存じの方がおられましたら、
投稿していただければ幸いです。
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Mein groesstes Ziel im Leben ist die Onanie, und ich denke an sie, zittere am ganzen Koerper.
Ich verlange mit meinem Penis die Haut der Frau zu beruehren.
Hast du eine besondere und vornehme Erinnerung ausser der Onanie? Affe!
これは メッセージ 1279 (gades_pluton_1930 さん)への返信です.
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