中国の困った現実

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Re: 中国の困った現実

投稿者: yukimiyoko143288 投稿日時: 2010/08/04 19:02 投稿番号: [57 / 619]
婦女子誘拐・売買事件が多発、犯罪グループの組織・分業・プロ化が進む―中国

3日、中国公安部はこのほど、中国で多発する婦女子誘拐・人身売買事件の犯罪者グループは組織・分業・プロ化が進んでいると指摘した。
2010年8月3日、中国公安部の公式サイトによると、中国で多発する婦女子誘拐・人身売買事件の犯罪者グループは、組織化、分業化が進んでいるだけでなく、実行手段もエスカレートし、プロ化していることが分かった

中国公安部刑事偵査局婦女子誘拐犯罪撲滅弁公室の陳士渠(チェン・シーチュー)主任は、中国の誘拐・人身売買犯罪の特徴として、1)犯罪が多発しており、犯罪グループの組織化や役割分担が明確になっている。2)犯罪手段がエスカレートし、プロ化が進んでいる。3)社会に与える影響が深刻化している―の3点を挙げた。

また、犯罪根絶に至らない原因として、次の4点を指摘した。
1)農村地区では「家系の継承」「老後の面倒を見てもらうための養育」「子どもが多いほど幸福」「男女2人揃って完全」などの封建的な概念が根強く、法律による制約が及びにくいため、人身の“買い手市場”が形成されている。
2)都会へ出稼ぎに出てきた農民工は日々の仕事に忙しく、子供の面倒をみる余裕が無い。一方で、子供を預ける施設が少なかったり、経済的に困難など、社会的な受け皿が完備されていないため、子供は放任されており、犯罪者の格好のターゲットになっている。
3)若い女性が農村地区から出稼ぎに出てくる際に容易に騙される。
4)法知識の宣伝不足などによって、一部の農村地区では誘拐・人身売買が犯罪であるとの意識が欠落している。子供や嫁を“紹介”してくれるのは犯罪でなく、人のためになる良いことであり、“手数料”を取られても当然との思い込みさえ存在している。

こうした状況に対し、最高人民法院、最高人民検察院、公安部、司法部は今年3月、「法に基づく婦女子誘拐・売買犯罪の根絶に関する意見」を公布し、取り締まりをさらに強化する方針を示した。

中国公安部刑事偵査局の白少康(バイ・シャオカン)局長は「今後は誘拐事件の解決に力を注ぐとともに、違法なルートを通じた養育行為を摘発し、買い手側を厳しく取り締まるなど、誘拐・人身売買犯罪に全面的に対応していく」と語っている。

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