新聞もでっちあげする中国
投稿者: kjrewdsfdkobe 投稿日時: 2011/01/23 10:34 投稿番号: [44 / 137]
中国国内でも最も信頼の置かれているスポーツ紙の一つ「体壇週報」に“偽記事”疑惑が持ち上がっている。
同社記者がアジアカップ予選のためカタール入りした中国代表の高洪波監督に行ったという「独占インタビュー」の記事が実は真っ赤なウソだったというのだ。中国サッカー協会は、アジア杯直前に作ったミニブログ(中国版ツイッター)の中で「我々はドーハ入りして以来、いかなるメディアの取材も受けていない」として「偽記事にだまされないよう」と呼びかけた。
この記事の書き手は上海駐在の記者で、高洪波監督が上海のSリーグでコーチをしていたころから交流があった古株。今回のドーハ遠征でも「高洪波番」を務め、その報道はサッカーファンの関心を集めていた。
ただその記事の内容は「独占インタビュー」と銘打つ割にはお粗末。「私は選手たちに自分を信じろと言っている」「彼らはやればできる」「すでに最悪の状況で戦う心の準備は出来ている。何も恐れることはない」「私は彼らの能力を信じている」などなど。「独占的」内容にも乏しく、監督が試合後の囲み取材や記者会見で普通に語る平凡な内容。
他の記者によると、サッカー協会があらゆる個人取材を許可していないのは確かであり、この記者が大会中に見聞きした高洪波監督の発言をかき集めて、まるで独占取材に応じたかのように見せかけたのではないかということだ。彼が単独インタビューに成功しても、何ら不思議ではない状況であり、内容も代表チームをただ鼓舞し褒めたたえる内容だったため、「協会側もスルーするのでは?」という甘い期待があったのかもしれない。中国の記者は基本的にフリー契約のため、記事の価値が高ければ高いほど「実入り」も大きい。ガードが堅い代表チームに業を煮やして、やってしまったのかもしれない。詳細はまだ不明だが・・・。
ただいずれにしても、数多くのスポーツ紙が乱立し「魑魅魍魎」な感さえ漂う中国のスポーツマスコミにおいて、「ある程度信頼のおけるメディア」というイメージを確立していた「体壇週報」が、このような事件を起こしたのはメディア界にとって痛手だろう。過去にも実は、このような「でっちあげ」があったのでは、と思われても仕方がない。
中国スポーツ界で変わらねばならないのは、選手、フロントだけではないのかもしれない。
尚、中国チームは予選で敗退した。
これは メッセージ 1 (mxpsqw さん)への返信です.
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