Re: 「チャイナリスク」&「チャイナメリッ
投稿者: heartpoor_chinese 投稿日時: 2009/01/04 14:51 投稿番号: [41 / 54]
チャイナリスク
2008年は表面的には中国の国威発揚の1年であったようにみえるが、しかし同時に、南中国の雪害(1月)、チベット騒乱(3月)、四川大地震(5月)、汚染粉ミルク事件(9月)など天災と人災が連続して起き、危機管理をはじめとする中国の政治、経済、社会システムのもろさが露呈した1年でもあった。
とくに秋以後、金融危機の直撃を受けた上海市、広東省周辺では、工場倒産が相次ぎ、失業者による暴動、デモが多発し、中国が30年来続けてきた外需中心の経済成長モデルが行き詰まり、社会の不安が一気現れた。さらに12月、「共産党の一党独裁体制の廃止」を求める知識人らによる「08憲章」が発表され、民主化を求める動きも顕著となった。
くしくも2009年は世界を震撼(しんかん)させた天安門事件の20周年にあたる。1989年6月、民主化を求めて解放軍によって弾圧されたのはほとんど大学生だった。現在の中国は当時に比べて、貧富格差が拡大し官僚汚職の数も規模も進み、共産党政権に対する国民の不満はずっと高くなっている。その中で、大学生を中心とした若者たちが20年前と同じように立ちあがれば、国民の支持を受け、民主化運動は一気に全国に広がる可能性もあり、政権の存亡の危機ににつながりかねない。
2009年は中国からの「悪いニュース」に振り回される1年になるだろう。
これは メッセージ 1 (dennsizunou さん)への返信です.
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