Re: 東京裁判とはですね Re: やはり合わな
投稿者: parkavenuecanada 投稿日時: 2008/03/23 23:36 投稿番号: [97708 / 99628]
>この教科書程度の言論は世に溢れているんですよ
溢れている、という程度次第ですが、もしそれが史観の中の多数を意味するなら、かれら「つくる会」の発起精神は根底から崩れます。なぜなら、かれらはその逆の「自虐」史観的言論が「溢れている」ことに危機を抱き、そこから出発しているからです。
たとえば、「皇国史観は溢れている」という言い方も、言葉の曖昧性を考慮すれば、ときに間違いとは言い難い。つまり、右翼の方々なら皆唱えているわけで、それを実証的科学的数値的比較論ではなく、漠然とした印象表現として「溢れている」といって差し支えないこともありそうです。しかし、じっさいは、皇国史観など少数史観にすぎません。
>それこそ貴方が湯気立てて怒りそうなことをね
想像つきます。あの時代の日本人が中国人や朝鮮人をどうみていたか、そんなのわかってます。
大昔の皇国バカが下品な感性なのはもういいとして、現代のそれ(ヒダリノさんがいい例)は生きた化石ですね。
>昭和天皇の不起訴を「欺瞞」とは思いません
A級戦犯なんだから「起訴」されるべきです。チロノカイヌシさんも、天皇に戦争責任はある、とおっしゃってましたよ。(違った?)
>貴方も昭和天皇を裁かなかったことが日米双方とって利益だったことはお認めになるわけですね
日本にとって利益とは、天皇という一人の日本人が免罪されたからで、それ以上の意味はありません。731部隊の連中が裁かれなかったのと同じ意味です。
米国にとって利益とは、戦後の統治利用です。そういう法律論を無視した政治的判断を「欺瞞」といったのです。
とまれ、それは米国側の処置であり、日本人が主体的に戦争を総括(反省)するなら、戦後天皇の戦争責任をみずから問うべきでした。事実、日本人の中にはそういう正しい声もあったわけです。
>一般国民は戦争や戦後処理によって生涯賭けて築いたものが灰燼に帰したわけです。身内を失い、財産を失い
そうですね。しかし、同じことを日本人は侵略した側としてアジア諸国(とくに中国)でやったわけです。ですから、
>「まだこれ以上言うか」というのは
そういう旧日本軍による犠牲国側の「実感」でもあります。たとえば、政治家の石原慎太郎が「南京虐殺は中国側のデッチアゲだ」という。それに対して、まさにその「まだこれ以上言うか」!という気持ちになるわけです。これは、わかりやすくいうと、セカンドレイプに対する被害者側の怒りです。
>加害国に対しては落とし前をつけたという気持ちはあるんですよ
やればいいじゃないですか。それを不問に付して、戦後米国の傘のもと経済発展に邁進し、今でも米国の第一子分的存在の国家にしたのは、チロノカイヌシさんが大好きな自民党政権です。
>史観を当事国同士で共有しようというのがもともと無理なんです
そうですか? しかし、韓国や中国の多数派史観と、日本政府の公式立場はそれほど矛盾しないようです。
>どんなに「右翼的な」教育をしようと、「大日本帝国バンザイ」なんかにできるわけがない
おっしゃってることがよくわからないのですが、「右翼教育」を叩き込まれた結果、「大日本帝国万歳!」と毎日叫んでるヒダリノさんがいるじゃないですか!
>政府レベルで抗議してくるなんてのは話がおかしいんです
ほう、そうですか? では、ドイツの閣僚がナチスを正当化したら、ユダヤ人虐殺はシオニストの「デッチアゲ」だとでも発言したら、ナチスの侵略に苦しんだ周辺国やイスラエルは「政府レベルで抗議」しない、というわけですか?
ドイツの公立学校採用の教科書が一部でも「ガス室はなかった」と記述したら、諸外国から「抗議」は出ない? 本当ですか?
溢れている、という程度次第ですが、もしそれが史観の中の多数を意味するなら、かれら「つくる会」の発起精神は根底から崩れます。なぜなら、かれらはその逆の「自虐」史観的言論が「溢れている」ことに危機を抱き、そこから出発しているからです。
たとえば、「皇国史観は溢れている」という言い方も、言葉の曖昧性を考慮すれば、ときに間違いとは言い難い。つまり、右翼の方々なら皆唱えているわけで、それを実証的科学的数値的比較論ではなく、漠然とした印象表現として「溢れている」といって差し支えないこともありそうです。しかし、じっさいは、皇国史観など少数史観にすぎません。
>それこそ貴方が湯気立てて怒りそうなことをね
想像つきます。あの時代の日本人が中国人や朝鮮人をどうみていたか、そんなのわかってます。
大昔の皇国バカが下品な感性なのはもういいとして、現代のそれ(ヒダリノさんがいい例)は生きた化石ですね。
>昭和天皇の不起訴を「欺瞞」とは思いません
A級戦犯なんだから「起訴」されるべきです。チロノカイヌシさんも、天皇に戦争責任はある、とおっしゃってましたよ。(違った?)
>貴方も昭和天皇を裁かなかったことが日米双方とって利益だったことはお認めになるわけですね
日本にとって利益とは、天皇という一人の日本人が免罪されたからで、それ以上の意味はありません。731部隊の連中が裁かれなかったのと同じ意味です。
米国にとって利益とは、戦後の統治利用です。そういう法律論を無視した政治的判断を「欺瞞」といったのです。
とまれ、それは米国側の処置であり、日本人が主体的に戦争を総括(反省)するなら、戦後天皇の戦争責任をみずから問うべきでした。事実、日本人の中にはそういう正しい声もあったわけです。
>一般国民は戦争や戦後処理によって生涯賭けて築いたものが灰燼に帰したわけです。身内を失い、財産を失い
そうですね。しかし、同じことを日本人は侵略した側としてアジア諸国(とくに中国)でやったわけです。ですから、
>「まだこれ以上言うか」というのは
そういう旧日本軍による犠牲国側の「実感」でもあります。たとえば、政治家の石原慎太郎が「南京虐殺は中国側のデッチアゲだ」という。それに対して、まさにその「まだこれ以上言うか」!という気持ちになるわけです。これは、わかりやすくいうと、セカンドレイプに対する被害者側の怒りです。
>加害国に対しては落とし前をつけたという気持ちはあるんですよ
やればいいじゃないですか。それを不問に付して、戦後米国の傘のもと経済発展に邁進し、今でも米国の第一子分的存在の国家にしたのは、チロノカイヌシさんが大好きな自民党政権です。
>史観を当事国同士で共有しようというのがもともと無理なんです
そうですか? しかし、韓国や中国の多数派史観と、日本政府の公式立場はそれほど矛盾しないようです。
>どんなに「右翼的な」教育をしようと、「大日本帝国バンザイ」なんかにできるわけがない
おっしゃってることがよくわからないのですが、「右翼教育」を叩き込まれた結果、「大日本帝国万歳!」と毎日叫んでるヒダリノさんがいるじゃないですか!
>政府レベルで抗議してくるなんてのは話がおかしいんです
ほう、そうですか? では、ドイツの閣僚がナチスを正当化したら、ユダヤ人虐殺はシオニストの「デッチアゲ」だとでも発言したら、ナチスの侵略に苦しんだ周辺国やイスラエルは「政府レベルで抗議」しない、というわけですか?
ドイツの公立学校採用の教科書が一部でも「ガス室はなかった」と記述したら、諸外国から「抗議」は出ない? 本当ですか?
これは メッセージ 97705 (chironokainushi さん)への返信です.
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