Re: 横から失礼
投稿者: chironokainushi 投稿日時: 2007/07/10 10:50 投稿番号: [97212 / 99628]
色々とありがとうございます。
>ここの「・・米国の非人道性<よりも>」が非常に違和感
私の感覚というよりは、まあ親の感覚を私が感じた範囲なので、
ご指摘の通り必ずしも私の考えとまるきり同じというわけではないです。
イラク戦争でも彼らはバクダッドを絨毯爆撃したわけではなく一応ピンポイントという建前になっている(出来ちゃいませんでしたが)。彼らもしれっと口をつぐんでますが、自分たちが60年前日本に何をしたか、よぉく分かってるのでしょう。
私の親は戦中は中学生で、大学教育は戦後教育という世代。
親戚にはもう少し上で出征したような世代もいますが。。
戦勝国側の「教育」が行き届いた世代といえるわけです。
第二次大戦の有色人種対白人という側面は過小評価されている。
「教育」はいわば豊かさ、平和、自由、というものがセットになっている。戦前体制の正当化というのは皮膚感覚として難しいようです。
例えば野坂昭如とか、司馬遼太郎とか、いわば戦中戦前派ほど戦火をくぐった皮膚体験が大きいだけに、当時の軍部への怒り、戦争への生理的恐怖をぬぐい難く持っているように感じます。司馬遼太郎はついに第二次大戦を題材にした作品を残していませんね。私は感覚的に分からないだけに、何かがあったんだろうなと思ってはいます。
私自身も戦前の何を正とし、何を邪とするかは自分でも未だ勉強中の身です。
蛇足になりますが、同時に共産主義のウソに対する怒りというのも、「青春の思いを裏切られた」という意味でかなり強く持っているようです。あれほど敵視した「独裁」にほかならないではないかと。ですから朝日新聞に対してはその部分で非常に不信感が根強いように思います。
これは メッセージ 97211 (tanqueray6253 さん)への返信です.
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