Re: 日本と韓国の歴史教育の違い
投稿者: hakobune18 投稿日時: 2006/04/23 01:25 投稿番号: [94027 / 99628]
後半の主題にいきます。
まず、以下の質問に正直に答えます。
>韓国朝鮮人なんて差別されて当然だ、こいつらは下等民族なんだから、
>ぐらいに思ってるんじゃないのですか?
少なくとも私はそう思っていません。他の多くの方も、そこまでは思っていないでしょう。ひだりのさんが下で「下等民族だ」と過激に断言していますが、それもよく読めば「差別して当然」ではなく「負の歴史を持っている」(歴史を誤魔化すな、日本とは違うのだ)というだけのこと。
確かに上記のような表現はよく見かけますし、私も「卑しい民族」ということを何度も書きました。でもそれは、「日本人とは全く違ったメンタリティーを持つ民族。日本人の尺度からすれば卑しいメンタリティーだが、朝鮮人にとってはそれが当たり前のこと」という意味です。
それについては、こんな経験があります。
W杯後に、私が友人に「韓国のせいでめちゃくちゃにされた」というような愚痴をこぼしたのです。すると友人は「そんなことで怒るのは間違いだ。なぜなら、韓国はそういう国なんだから」と答えたのです。
これには二つのことを考えさせられました。
一つは「確かに怒っても何の解決にもならないな」ということです。日本人は正直・誠実に価値を見いだします。(実際にそういう人ばかりでないことは当然ですし、現在その価値観が揺らいでいることも確かですが。)
それはいいのですが、問題なのは、無意識に相手にもそれを求めてしまうこと。求めるどころか、相手も同じ価値観をもっているとの前提で物事を考えてしまう傾向があります。だから、相手が正直でなかったり誠実でなかったりすると、裏切られたような気になって過剰反応してしまうし、目的も達成できない。それでは何の解決にもなりません。
相手が自分とは違う価値観に基づいて行動しているということを前提として対応すれば、解決の道も見えてくるのではないでしょうか。
昨今の竹島問題がいい例です。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=SP&action=m&board=1834688&tid=4z9qa4ua46a41a4sa4j&sid=1834688&mid=94007
>■ソウル大学 安秉直(アンビョンジク)名誉教授(経済史学者)
>日本は1905年に既に独島に対する国際的認定を受けているからです。>我が国は現実的に領有しているというだけです。もしこの問題が国際司法裁判所に行ったら、当然文献と証拠をたくさん持っている日本が勝つことになります。
(中略)
>独島問題の解法は、口をつぐむことです。我が国は実質的に独島を
>領有しているのだから、心配することはないんですよ。しきりに騒げば
>むしろ損になるのに
この投稿にあるような考えを、日本人は「卑しい」「狡い」と捉えます。しかるべき機関に公平に裁いてもらって、結果がどう出ようとそれに従う、それが正しくて潔い行いであると思っています。でもそれは、日本人の価値観でしかないのですね。
「正直」「誠実」「公平」などの価値観を外して考えれば、このソウル大学の先生が言っていることは、見事なまでに合理的、合目的的なのです。
ところが日本人も朝鮮人も支那人もアメリカ人もヨーロッパ人もその他の民族もみな「正直で誠実で当たり前」と思っているから、その客観的な合理性が見えず、結果裏切られたような気持ちになって、下にもあるように「戦争すればいい!」みたいな極論が出てくるのです。
そうではなくて、韓国人はそう考えるのが当たり前だという前提に立っていれば、また違う対応ができると思うのです。竹島問題で言えば、日本はうまく国際問題にすべきなんですよ。だから今回の対応は愚の骨頂。韓国の全面勝利です。情けない…。そしてこのような敗北が積み重ねられて、ある一線を越えたときに一気に爆発してしまうのです。それじゃ駄目でしょ。
まず、以下の質問に正直に答えます。
>韓国朝鮮人なんて差別されて当然だ、こいつらは下等民族なんだから、
>ぐらいに思ってるんじゃないのですか?
少なくとも私はそう思っていません。他の多くの方も、そこまでは思っていないでしょう。ひだりのさんが下で「下等民族だ」と過激に断言していますが、それもよく読めば「差別して当然」ではなく「負の歴史を持っている」(歴史を誤魔化すな、日本とは違うのだ)というだけのこと。
確かに上記のような表現はよく見かけますし、私も「卑しい民族」ということを何度も書きました。でもそれは、「日本人とは全く違ったメンタリティーを持つ民族。日本人の尺度からすれば卑しいメンタリティーだが、朝鮮人にとってはそれが当たり前のこと」という意味です。
それについては、こんな経験があります。
W杯後に、私が友人に「韓国のせいでめちゃくちゃにされた」というような愚痴をこぼしたのです。すると友人は「そんなことで怒るのは間違いだ。なぜなら、韓国はそういう国なんだから」と答えたのです。
これには二つのことを考えさせられました。
一つは「確かに怒っても何の解決にもならないな」ということです。日本人は正直・誠実に価値を見いだします。(実際にそういう人ばかりでないことは当然ですし、現在その価値観が揺らいでいることも確かですが。)
それはいいのですが、問題なのは、無意識に相手にもそれを求めてしまうこと。求めるどころか、相手も同じ価値観をもっているとの前提で物事を考えてしまう傾向があります。だから、相手が正直でなかったり誠実でなかったりすると、裏切られたような気になって過剰反応してしまうし、目的も達成できない。それでは何の解決にもなりません。
相手が自分とは違う価値観に基づいて行動しているということを前提として対応すれば、解決の道も見えてくるのではないでしょうか。
昨今の竹島問題がいい例です。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=SP&action=m&board=1834688&tid=4z9qa4ua46a41a4sa4j&sid=1834688&mid=94007
>■ソウル大学 安秉直(アンビョンジク)名誉教授(経済史学者)
>日本は1905年に既に独島に対する国際的認定を受けているからです。>我が国は現実的に領有しているというだけです。もしこの問題が国際司法裁判所に行ったら、当然文献と証拠をたくさん持っている日本が勝つことになります。
(中略)
>独島問題の解法は、口をつぐむことです。我が国は実質的に独島を
>領有しているのだから、心配することはないんですよ。しきりに騒げば
>むしろ損になるのに
この投稿にあるような考えを、日本人は「卑しい」「狡い」と捉えます。しかるべき機関に公平に裁いてもらって、結果がどう出ようとそれに従う、それが正しくて潔い行いであると思っています。でもそれは、日本人の価値観でしかないのですね。
「正直」「誠実」「公平」などの価値観を外して考えれば、このソウル大学の先生が言っていることは、見事なまでに合理的、合目的的なのです。
ところが日本人も朝鮮人も支那人もアメリカ人もヨーロッパ人もその他の民族もみな「正直で誠実で当たり前」と思っているから、その客観的な合理性が見えず、結果裏切られたような気持ちになって、下にもあるように「戦争すればいい!」みたいな極論が出てくるのです。
そうではなくて、韓国人はそう考えるのが当たり前だという前提に立っていれば、また違う対応ができると思うのです。竹島問題で言えば、日本はうまく国際問題にすべきなんですよ。だから今回の対応は愚の骨頂。韓国の全面勝利です。情けない…。そしてこのような敗北が積み重ねられて、ある一線を越えたときに一気に爆発してしまうのです。それじゃ駄目でしょ。
これは メッセージ 94021 (parkavenuecanada さん)への返信です.
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