Re: 天皇の存在意義
投稿者: zwaigany 投稿日時: 2005/10/31 20:59 投稿番号: [92779 / 99628]
>良くて「韓国」、ひどいと「北朝鮮」、ありえるので「キリスト教国」って感じではないでしょうか?
特に前2つはずいぶんイメージわるいけど、だからどうなの?ってところですね。
>キリスト教にもイスラム教にも強烈な原理というようなものがあって、各地域の土着の宗教を飲み込んで巨大化してきました。
日本だって、土着の宗教は神仏習合を経てとっくの昔に変質してますよ。
いまさら幕末の尊皇攘夷派みたく、平田篤胤の亜流もないと思う。
>日本にも南米同様に16世紀にキリスト教が伝わってきましたが、それを跳ね返してきたのが「日本的」なものです。
そのときに思想的にキリスト教に対抗したのはおもに仏教と儒教で、伊勢神宮やら皇室の出る幕はありませんでした。
ちなみに、中世に天皇を「日本的なもの」の担い手として国際的に位置づけたのは、皮肉なことに足利義満その人でした。
天皇が明から日本国王に封じられるのは、日本の明への服属をあらわす。臣下である自分が他国の君主から位をもらうのは国が服属したことにはならない。詭弁といえば詭弁ではありますが。
>つまり皇室には「宗教として」の存在意義が非常に日本の中で大きいということです。
皇室が宗教としての存在意義が大きいのであれば、なおのことできるだけ現状維持の方向で影響力を最小限に食い止めていくべきでしょう。一度暴走すると、宗教ほど手に負えないものはありません。
>日本の場合、皇室の伝統が崩れたら「北朝鮮のように原理主義者が武力で治める」か、南米のようにキリスト教徒に乗っ取られるか、韓国のようにまとまりのないよくわからない国になるかではないでしょうか?
皇室が本当に必要なら、今僕らが「皇室の伝統」と思ってるものが吹っ飛んだところで復活させられるでしょう。
民族のアイデンテティは本来は自分たちで担うもの。皇室にそれを仮託する段階はそろそろ卒業すべきだと思います。
これは メッセージ 92777 (hidarino5 さん)への返信です.
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