>>>元ネタだして!
投稿者: uumin3 投稿日時: 2002/08/28 15:28 投稿番号: [66062 / 99628]
chungmongjoon さん
そうですね。古代史は今のところまだまだ謎にみちみちている分野だと思います。
浪漫ですね(笑)
確かに記紀の内容を鵜呑みにするわけにもいかないのですが…
>
いずれにしても、「証拠」がないので「そうだ」とも「ちがう」とも言えないのがもどかしい次第です。
少なくとも「百済系」あるいは半島系の王族が、家臣団を連れて日本へやってきて、それで統治したの
ではないという強力な傍証ならあると思います。
それは言語です。統治者が、被統治者の言葉にすっかり替わったというなら別ですが、計量言語学の研究で
古代朝鮮語と古代日本語の歴然たる差異は証明されています。日本語の基礎語彙は、むしろ朝鮮語よりはるか
にビルマ・タイなどの南方系に近いそうですし、借用語等は別にして、言葉の縁戚関係は非常に薄いという
結果が出ています。
私は安本美典氏(計量比較言語学の第一人者)の『朝鮮語で『万葉集』は解読できない』を読んでその情報
を得ました。書評にいわく…「魏史倭人伝」の"倭人語"から考えても、日本語はすでに1700年前の弥生時代の
ころから朝鮮半島の言語とは異なる特徴をそなえていたといえる。計量比較言語学の方法を用い、こじつけ、
語呂あわせだらけの万葉集朝鮮語論を完膚なきまでに論破する。
ただ残念ながら、氏の著作は現在のところ在庫切れのところばかりみたいです。
どこか図書館にならあるかもしれません。
とにかく痛快な本でした。本文中で、「私がいくら計量言語学の研究をして、こつこつ本を書いてもさっぱり
売れない…なのに、こんないい加減な本が20万部!も売れてるなんて…」と愚痴っておられました(笑)
ではでは
これは メッセージ 66045 (chungmongjoon さん)への返信です.
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