イラク後の米国とイラン
投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/04/19 11:48 投稿番号: [518 / 3876]
米国の次のターゲットとして、シリアではないかとの声がますます強まってきましたが、
それに反比例するように、攻撃対象としてのイラン
の姿は徐々に遠のいているように思えます。
米国は依然、レバノンにおけるヒズボラ支援、核疑惑などでイラン非難を繰り返しています
が、同時に、イラク作戦に際してのイランの消極的だが、協力的な姿勢を評価する旨の報道
も目につきます。
シリアと違い、いち早くイラク国境を閉鎖したこと、米軍の誤爆に対する抑制ある反応、革命
防衛隊のイラク国内への侵攻断念など、米国の敵対国とは思えないような対応でした。イラン
政府はこれを「積極的中立」とよんでいるようですが。
米国による声高なイラン非難の裏では、外交レベルでの「秘密交渉」がほぼ定期的に繰り返
されているようですし、イラク内に基地をもつ反政府イラン人組織(ムジャヒディン・ハルクなど)
への米軍による爆撃など、なにか、両政府の間で、イランを攻撃しないとするなんらかの合意が
あるのでは、と想像してしまいます。
まあ、「敵の敵は友」といった、底の浅い、目前の利害一致による関係改善の可能性が大ですが、
当面、イランが次の戦場になることはなさそうだ、そんな
気配を感じています。
ブッシュが次にねらっているのは、パレスチナ和平だ(Road Map)という憶測も気になっています。
これは メッセージ 512 (fyojizzzz さん)への返信です.
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