ラフハ難民キャンプ
投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/02/28 15:18 投稿番号: [468 / 3876]
先週放送されたNHKスペシャル「イラクを追われて」、みなさん、どうご覧になったでしょうか?
湾岸戦争後、米国の呼びかけに呼応し、フセイン政権打倒に武装蜂起したが、寸前のところで米国
の支援がうち切られ、結局、敗走し、難民となったイラク・シーア派の人々が、米国のイラク攻撃
を目前にして何を考えているのか、をさぐった興味深い内容でした。
そもそも、イラク国境近くのサウジ領内、砂漠の真ん中にそのような難民キャンプがあることな
ど想像したこともなかっただけに大きな驚きでしたが、来るべきイラク攻撃に対する彼らの複雑な
胸の内は、戦争反対を唱えながらも他人事でしかなかった自分の想像力
の欠如を知らされる思いがしました。
攻撃があればイラク国内にいる自分たちの親・兄弟姉妹に犠牲がでないかとの不安はあっても、
フセイン政権が倒れれば、十数年ぶりにイラクに帰国できるとして、おおかたの人は攻撃待望論に
くみしているようでした。
デトロイトでの大反戦デモに、わずか10人足らずで「攻撃賛成」を訴え、デモ隊ともみ合いになる
ラフハ・キャンプ出身者たちの姿も印象深いものでした。
攻撃賛成・攻撃反対と人々は自らの存在や良心をかけて精一杯、反応しているのですが、それにつけ
ても、罪作りなのはブッシュ父子という印象がぬぐえません。宗教がかった世界戦略、その一貫と
しての中東支配という野望に、難民たちの声は利用すべきものとしか聞こえないのでしょう。
番組を見ながら気になったのは、実はイランでした。同じシーア派であるイランの人々、フセインの
仇敵イランは、イラク攻撃をどのように見てるのでしょうか?
アメリカの真のねらいは、イラン
封じ込めのような気もするのですが。
これは メッセージ 1 (jin114jp さん)への返信です.
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