Re: イランの魅力
投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2004/07/09 18:44 投稿番号: [1128 / 3876]
私はこれまで多くの国の人たちやその文化に触れてきました。
メキシコ、キューバ、スペイン、ドイツ、英国、ボリビア、ポルトガル、ギリシャ、イタリア、フランスなど。
大学では、同級生としてバングラディシュ、インド、中国、台湾、サウジアラビア、そしてイランなどの
学生と知り合いになりました。
そして感じたことは、イラン人は違っているなー、ということ。これは単に私の思い込みでしょうか。
私が初めてイランの人たちと会ったときから、彼らは、自分たちの文化の香りを漂わせているように感じました。
うまく表現できませんが、単に遠くの未知の国に対するあこがれ以上のものを感じたのです。それが何かははっき
りとはわかりませんが、おそらく、それはイラン人のもっている文化の豊かさ、そしてその文化がはるか彼方のい
にしえに起源をもっていることと関係があるかもしれません。私自身の文化は歴史が浅く、歴史的な帰属意識に飢
えているせいかもしれません。
(ここで種明かしですが、これはカナダ在住のアメリカ人女性が書いた文章の抄訳です。あしからず。続けます)
アメリカという、文化的には不毛で、歴史も短く、身近な家族以外にほとんど親戚などもなく、利己主義と貪欲、
自国中心主義、宗教的・人種的偏見、傲慢、などが人々の価値観を支配している国、誰もがパイの分け前にあず
かろうと要求がましい国、で育った自分にとって、イラン人との出会いがどんなに衝撃だったことか。
他の国々とイランとの違いは、イランが西欧社会からあまりにも誤解されていること。私の周りの知り合いで、
イラン人とアラブ人が違うことを知っている人はほとんどいません。イラン人の多くが進歩的な人々であること
を知っている人も少ない。イランではイスラムが普及するずっとまえからゾロアスター教が存在していたこと
を知っている人もほとんどいない。
マーガレット・アトウッド曰わく、
「イランは誇るべきいにしえのペルシャであり、かつては洗練された帝国、庭園の美しさ、複雑微妙な文学、ならび
にその洗練された文化で名声を馳せた帝国の中心であった。」
疑いなく、イランは人口あたり最大の詩人とアマチュアの哲学者を生み出している国でしょう。
若い頃、キャンパスでイランの留学生たちと、イスラム革命やその将来について熱く語り合ったことを思い出し
ます。彼らは私が知っている他の国の学生とは違っていました。サウジの学生は50ドル払うから、代わってレポ
ートを書いてくれと頼んできました。
イラン人の学生たちに招待され彼らの部屋にいったことがあります。間に合わせのソファーに座り、tadigをすす
めてくれました。彼らはいつでも、どんなときでも私に敬意をもって接してくれました。イスラム圏の他国の学生
のような、いかにもわざとらしい慇懃さとは違うものでした。
それは、神への畏怖からもたらされた(他人への)敬意ではなかった。また、故郷に待っている両親の失望を恐
れるがための敬意でもなかった。同じ人間に対して自然にわきあがってくる敬意であるように感じられました。
だから私はペルシャ語を勉強しているのです。
メキシコ、キューバ、スペイン、ドイツ、英国、ボリビア、ポルトガル、ギリシャ、イタリア、フランスなど。
大学では、同級生としてバングラディシュ、インド、中国、台湾、サウジアラビア、そしてイランなどの
学生と知り合いになりました。
そして感じたことは、イラン人は違っているなー、ということ。これは単に私の思い込みでしょうか。
私が初めてイランの人たちと会ったときから、彼らは、自分たちの文化の香りを漂わせているように感じました。
うまく表現できませんが、単に遠くの未知の国に対するあこがれ以上のものを感じたのです。それが何かははっき
りとはわかりませんが、おそらく、それはイラン人のもっている文化の豊かさ、そしてその文化がはるか彼方のい
にしえに起源をもっていることと関係があるかもしれません。私自身の文化は歴史が浅く、歴史的な帰属意識に飢
えているせいかもしれません。
(ここで種明かしですが、これはカナダ在住のアメリカ人女性が書いた文章の抄訳です。あしからず。続けます)
アメリカという、文化的には不毛で、歴史も短く、身近な家族以外にほとんど親戚などもなく、利己主義と貪欲、
自国中心主義、宗教的・人種的偏見、傲慢、などが人々の価値観を支配している国、誰もがパイの分け前にあず
かろうと要求がましい国、で育った自分にとって、イラン人との出会いがどんなに衝撃だったことか。
他の国々とイランとの違いは、イランが西欧社会からあまりにも誤解されていること。私の周りの知り合いで、
イラン人とアラブ人が違うことを知っている人はほとんどいません。イラン人の多くが進歩的な人々であること
を知っている人も少ない。イランではイスラムが普及するずっとまえからゾロアスター教が存在していたこと
を知っている人もほとんどいない。
マーガレット・アトウッド曰わく、
「イランは誇るべきいにしえのペルシャであり、かつては洗練された帝国、庭園の美しさ、複雑微妙な文学、ならび
にその洗練された文化で名声を馳せた帝国の中心であった。」
疑いなく、イランは人口あたり最大の詩人とアマチュアの哲学者を生み出している国でしょう。
若い頃、キャンパスでイランの留学生たちと、イスラム革命やその将来について熱く語り合ったことを思い出し
ます。彼らは私が知っている他の国の学生とは違っていました。サウジの学生は50ドル払うから、代わってレポ
ートを書いてくれと頼んできました。
イラン人の学生たちに招待され彼らの部屋にいったことがあります。間に合わせのソファーに座り、tadigをすす
めてくれました。彼らはいつでも、どんなときでも私に敬意をもって接してくれました。イスラム圏の他国の学生
のような、いかにもわざとらしい慇懃さとは違うものでした。
それは、神への畏怖からもたらされた(他人への)敬意ではなかった。また、故郷に待っている両親の失望を恐
れるがための敬意でもなかった。同じ人間に対して自然にわきあがってくる敬意であるように感じられました。
だから私はペルシャ語を勉強しているのです。
これは メッセージ 1113 (sefide2003jp さん)への返信です.