アメリカの安っぽい正義
投稿者: tk2002tktk 投稿日時: 2002/08/02 09:50 投稿番号: [949 / 2453]
アメリカ国内には、多くのユダヤ人社会が存在し、選挙母胎としての圧力をかけている。そして、財界の実力者にユダヤ人が多いと言うのも事実である。「ユダヤ人は票になるが、アラブ人は票にならない」のである。
またアメリカのダブルスタンダードが、このアラブ諸国の怒りの炎に油を注いでいる。湾岸戦争におけるイラクへの武力行使は、「イラクはクェートから即時撤退すべし」という国連決議を根拠としていた。ところが、同じく国連決議で「イスラエルはその占領地から撤退すべし」というものが出ていても、こちらは20年もアメリカは放置している。同様に、「イスラエルは追放パレスチナ人を帰還させること」という国連決議をイスラエルは無視し続けているが、これもまた何の制裁も与えられていない。明らかな、ダブルスタンダードではないか!
もちろん、テロは絶対になくさねばいけない。しかしイスラエルがアメリカ製の最新鋭の武器と高度な軍事訓練を背景に、小国ながらも圧倒的な軍事的優位を保つ一方で、土地も住む家も奪われかつ武力では圧倒的に劣るパレスチナの人々の"思い"は、どこにぶつけたら良いのか。
イスラエルの背後に、アメリカがいる。
アメリカは、国連で議決権を有する大国である。将来に望みのない貧しいパレスチナのアラブの人々は、女性ですら喜んで自爆テロを志願する。
しかしパレスチナ側がテロを起こすと、イスラエルの武力報復は5倍となって返ってくると言われる。銃を持たない子供たちは、銃を持った兵士に対して今日も石を投げ続ける。
もし、アメリカが"世界の警察"を自認し"テロ"を撲滅するのであれば、この不当に故郷を追われたパレスチナの人々にしっかりと目を向け、形式だけでない・不平等でない和平に尽力すべきである。
また、建国以前から"シオニズム"というユダヤの民族主義をベースに成り立っているイスラエルの人々は、かつて自分たちが受けた迫害を思い起こし、パレスチナとの怨嗟の増大合戦に終止符をうつべきではないだろうか!
CIAがシャロンを暗殺でもしてくれないかと、私は密かに期待している。大人しいイスラエルでないと一番困るのはアメリカである。恥部がされけ出されてしまうからである。
これは メッセージ 1 (enrique_1987 さん)への返信です.
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