因果関係
投稿者: f3nasa 投稿日時: 2003/02/04 03:00 投稿番号: [1428 / 2453]
>求める厳密さと、アバウトな紹介内容とのギャップに困惑
▲申し訳ないけどそれは marchingpeople 氏の拙い判断力と崩壊した論理構成力に起因しています。これは後に詳しく述べます。
>因果関係はオースティン発言とメイヤ発言のようなものです
▲第二回ロンドン会議の開催年が msg1227 で既出であったことは失礼しました。で、
『同情されながら死ぬよりも、世界を敵に回して生き延びる』
はゴルダ・メイヤが何年に発言したことですか?
>(中略)
>5月14日6時、エジプトでは全土に戒厳令がしかれ、その翌日、イギリスの
>委任統治の終了とともにエジプトはエル・アリーシュに駐留していた軍隊を
>パレスティナへ出動させた。
▲引用のポイントがずれていますね。エジプト軍がパレスチナに軍隊を出動させた”経緯”をしかも表向きの表現で書かれてある伊能武次氏の著作から引用したところで僕が引用した高橋和夫氏の発言に対して十分な反論として機能しているとは思えませんが。そもそも1948 年に特定された時期のエジプトとガザ回廊の関係を聞いているんじゃないんですよ。重要なのは第一次中東戦争後から第三次中東戦争直前までの約二十年間、ガザ回廊での民衆の”実際の”暮らし振りがどうであったか、彼らを実効支配していたのは何者であったかということです。ブッシュ大統領の『これはイラク国民を解放するための戦いだ』とのセリフを鵜呑みにするほど marchingpeople 氏が迂闊だとは思いませんが、こと歴史解釈にいたっては以前繰り広げていた PLO の経緯についての論議を思い返してみても、どうも字面の表面をなぞっているだけというか聊かナイーブ過ぎるのではないかと思われますね。
これは メッセージ 1421 (marchingpeople さん)への返信です.
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