排他的かつ拡張的なイスラム原理主義
投稿者: f3nasa 投稿日時: 2003/01/09 02:18 投稿番号: [1264 / 2453]
>教えてあげても良いですよ。
ええ是非、国連分割決議案の”何処”に
『「アラブ国家」と「アラブ人、ユダヤ人半々の国家」の設立を勧告していた。』
のか御教授下さい♪
>決議に「そういえば」で無理矢理イスラム原理主義を持ち出して、
>突然、現在の原理主義思想を持ち出すのは意味不明です。
話をちょっとこの掲示板を覗いておられる他の方々にとっても知っておかれるべき内容に振っただけなんで、そんなに興奮する必要は有りませんヨ。なんせ先日もイスラム過激派から日本向けのテロ予告が出ておりますし、夜もオチオチ眠れんようになりましたからね。折角だから再度掲載しておきましょうか。
岡倉徹志氏は、イスラムへの回帰を訴える原理主義運動はそれぞれの時代の道徳的・社会的・政治的環境に応じて生まれてきたが、原理主義は危機に対応するにあたって次にあげる九つの対立概念・要素を際立たせ対応しようとする傾向がある、と述べておられます。
一、世俗主義 vs 政教一致主義
二、イスラム近代主義 vs イスラム伝統主義
三、既存イスラム vs イスラム原理主義
四、支配エリート vs イスラム急進派
五、経済的エリート vs イスラム社会主義
六、人種的ナショナリズム vs イスラムの統一
七、スーフィー・イスラム vs 原理主義者の戦闘性
八、保守的イスラム vs イスラム原理主義
九、ダール・アルイスラム vs ダール・アルハルブ
日本人及びユダヤ人その他のイスラム圏外にて平和に暮らしている多くの人々にとって、最も警戒すべきは九つ目の『ダール・アルハルブ』という概念で、これは後に首相となったイランのムサビ外相による 1981 年 10 月の演説で次のように表現されています。
『今日、全世界的にイスラムが復活しつつある。イスラム世界で今、作り上げられているものは、人間として、もう一度イスラム的になるという事である。イランのイスラム革命は、イスラム諸国と世界の転換にとって必須の条件である。』
>ところで地政学的安全保障が果たす役割が見あたりませんね。
黴の生えたようなイギリスに依る信託統治時代の地図を精査している時間が有ったら、現在のイスラエルの地図をじっくり眺めた方が marchingpeople 氏の御理解を促す結果にいたると思いますよ。
>排他的かつ拡張的な部分は共通しているのですか?
ええ、『左手にコーラン 右手に剣』って広く知られているやつですね。
>構想の中心はメシア思想です。
そこまでハッキリと断言されるようなら、現役のイスラエル閣僚がメシア思想について発言された議事録を残しておられるんだろうなと期待出来ます。さぞかしソースを沢山お持ちでいらっしゃる事なんでしょう、是非御紹介いただけませんか。
>それにこの戦争に負けたことがナセルの登場に一因にもなるぐらい
>エジプト国民は結果に不満があり
つまり当時のエジプト国民は建国されたばかりのイスラエルが自国の軍隊によって蹂躪される事を望み、排他的かつ拡張的な部分を露わにしたという事ですよね。でもって、ファルークより排他的かつ拡張的で強固な意志を持つナセルがエジプトの新しい指導者として選ばれたと。ふむふむ marchingpeople 氏のここの発言は実に論理的で筋が通っております。
>なるほど本質とまで言い切った発言は軽率だったって事ですね。
いえいえ、 marchingpeople 氏の軽率な発言は今に始まった事ではありませんので、今更気にされる必要はありませんヨ(笑
>アラブの盟主のナセルが気合いを入れているのは伝わってきますが、
>PLOについてはテロ攻撃を支援すると言いながら、自身の領域から
>起こらないように努力するわけですから、実質は封じているのです
『実質は封じている』と、いくら marchingpeople 氏が気合いを入れたところで、PLO の血塗られた歴史をこの掲示板を覗いている方々の脳裏から消し去る事は出来ませんが。そんな見え透いた発言では子供でさえも騙せないと思うのですがねぇ…
ええ是非、国連分割決議案の”何処”に
『「アラブ国家」と「アラブ人、ユダヤ人半々の国家」の設立を勧告していた。』
のか御教授下さい♪
>決議に「そういえば」で無理矢理イスラム原理主義を持ち出して、
>突然、現在の原理主義思想を持ち出すのは意味不明です。
話をちょっとこの掲示板を覗いておられる他の方々にとっても知っておかれるべき内容に振っただけなんで、そんなに興奮する必要は有りませんヨ。なんせ先日もイスラム過激派から日本向けのテロ予告が出ておりますし、夜もオチオチ眠れんようになりましたからね。折角だから再度掲載しておきましょうか。
岡倉徹志氏は、イスラムへの回帰を訴える原理主義運動はそれぞれの時代の道徳的・社会的・政治的環境に応じて生まれてきたが、原理主義は危機に対応するにあたって次にあげる九つの対立概念・要素を際立たせ対応しようとする傾向がある、と述べておられます。
一、世俗主義 vs 政教一致主義
二、イスラム近代主義 vs イスラム伝統主義
三、既存イスラム vs イスラム原理主義
四、支配エリート vs イスラム急進派
五、経済的エリート vs イスラム社会主義
六、人種的ナショナリズム vs イスラムの統一
七、スーフィー・イスラム vs 原理主義者の戦闘性
八、保守的イスラム vs イスラム原理主義
九、ダール・アルイスラム vs ダール・アルハルブ
日本人及びユダヤ人その他のイスラム圏外にて平和に暮らしている多くの人々にとって、最も警戒すべきは九つ目の『ダール・アルハルブ』という概念で、これは後に首相となったイランのムサビ外相による 1981 年 10 月の演説で次のように表現されています。
『今日、全世界的にイスラムが復活しつつある。イスラム世界で今、作り上げられているものは、人間として、もう一度イスラム的になるという事である。イランのイスラム革命は、イスラム諸国と世界の転換にとって必須の条件である。』
>ところで地政学的安全保障が果たす役割が見あたりませんね。
黴の生えたようなイギリスに依る信託統治時代の地図を精査している時間が有ったら、現在のイスラエルの地図をじっくり眺めた方が marchingpeople 氏の御理解を促す結果にいたると思いますよ。
>排他的かつ拡張的な部分は共通しているのですか?
ええ、『左手にコーラン 右手に剣』って広く知られているやつですね。
>構想の中心はメシア思想です。
そこまでハッキリと断言されるようなら、現役のイスラエル閣僚がメシア思想について発言された議事録を残しておられるんだろうなと期待出来ます。さぞかしソースを沢山お持ちでいらっしゃる事なんでしょう、是非御紹介いただけませんか。
>それにこの戦争に負けたことがナセルの登場に一因にもなるぐらい
>エジプト国民は結果に不満があり
つまり当時のエジプト国民は建国されたばかりのイスラエルが自国の軍隊によって蹂躪される事を望み、排他的かつ拡張的な部分を露わにしたという事ですよね。でもって、ファルークより排他的かつ拡張的で強固な意志を持つナセルがエジプトの新しい指導者として選ばれたと。ふむふむ marchingpeople 氏のここの発言は実に論理的で筋が通っております。
>なるほど本質とまで言い切った発言は軽率だったって事ですね。
いえいえ、 marchingpeople 氏の軽率な発言は今に始まった事ではありませんので、今更気にされる必要はありませんヨ(笑
>アラブの盟主のナセルが気合いを入れているのは伝わってきますが、
>PLOについてはテロ攻撃を支援すると言いながら、自身の領域から
>起こらないように努力するわけですから、実質は封じているのです
『実質は封じている』と、いくら marchingpeople 氏が気合いを入れたところで、PLO の血塗られた歴史をこの掲示板を覗いている方々の脳裏から消し去る事は出来ませんが。そんな見え透いた発言では子供でさえも騙せないと思うのですがねぇ…
これは メッセージ 1261 (marchingpeople さん)への返信です.
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