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迫害の歴史が生んだ「兵営国家」

投稿者: sevenwhitebird 投稿日時: 2002/12/22 09:30 投稿番号: [1216 / 2453]
1947年11月29日、発足したばかりの国連は、パレスチナの分割決議を採択した。
その翌日から、独立をめざすユダヤ人と、土地を負われる危機感を抱いたパレスチナ人との間で紛争が始まった。
パレスチナの地で勃発したこの紛争は、1948年5月14日、イスラエルが建国を宣言すると同時に一気に拡大した。
その翌日にシリア、ヨルダン、レバノン、イラク、エジプトのアラブ5カ国の正規軍が介入し「パレスチナ戦争」に発展したからだ。
イスラエルは半年をかけてこの戦争に勝ったが、まわりは敵だらけで、おまけに多勢に無勢という絶対不利な状況に変わりはなかった。
いつまたアラブ諸国に教われるかわからないし、今度は勝てないかもしれない。そうすれば、またこの土地を追われることになる。
せっかく約束の地へやって来て自分達の国を作ったのに、それではかなわない。
以後、イスラエルにとって「国防力強化による安全保障の確立」は国家的大命運となった。
経済的発展も、道路や水道、港湾、電気、通信といったインフラの整備も、国家が存続しなければ意味がない。
国の礎である農業振興とともに、最優秀の人材が軍に集められたのは当然だった。
ここに「兵営国家・イスラエル」の歴史が始まる。

イスラエルに住むユダヤ人たちは、建国以来、下手をすれば国がなくなるかもしれないという究極の危機感のなかで生きている。
そこまでギリギリの状態で国家の存亡について考えつづけている国は、世界中のどこを探しても他にないだろう。

                                                      「イスラエルの頭脳」
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