多分これから地球が経験するシナリオ(1)
投稿者: kiyama0586 投稿日時: 2010/10/05 09:30 投稿番号: [5495 / 10174]
☆救済計画が失敗に終わった星のケース(2)
の続きです‥‥
◆2012年シナリオ…アミ小さな宇宙人Ⅱ「戻ってきたアミ」より
アミは新たにコントロールボタンを操作した。窓に新しい映像が映った。
今度は地球やキアにとてもよく似た世界だった。人々もさまざまな人種
まで地球人にそっくりだった。
ある主要都市にある巨大な建物の入口にたくさんの人々が集まっていた。
「今、君たちは歴史的な瞬間に立ち会っている。たった今、この惑星の
世界政府が成立したところなんだ。各国から選ばれた代表者は普通の
政治家とは違うんだ……」
「じゃ、何なの?」
「宇宙計画の奉仕者たちだよ。この世界では今、宇宙の法、神の法
による統治が始まったところなんだよ」
「すばらしいわ! とっても」
ビンカはひどく感動して言った。
「このグループは宗教界や精神界において活動するグループをはじめ、
生態学者や平和主義者から構成されている。彼らが、すべての文明世界で
実践されている兄弟愛にもとづく共同生活を提案したんだ。そして人々が
彼らの言うことを信じることにしたんだよ……もう他にはまったく選択の
道がなかったんでね……」
「どうして?」
「世界的な規模の経済恐慌があったんだよ。それと並行しておびただしい
数の核実験や環境汚染、そして地下資源の過剰乱開発。生態系の不均衡が
起きて、気候の異変が農産物を冒し始めていた。そして新しい伝染病や
ペスト、疫病、さらに世界各地でたくさんの戦争があった。社会システムの
対立が原因で引き起こされた戦争もあれば、国境をめぐる戦争、異なった
宗教間の戦争もあった。すべてのお金が戦争につぎこまれ、飢餓や貧困、
恐怖が世界中のいたるところに生み出されていた。人々はもううんざり
していたんだよ。そんな世の中にね。
そしてこの集団狂気を何とか食い止める可能性のある道が、一つだけ
残された。そんなわけで、皆の合意を得て平和的にそれを試みることに
したんだよ」
窓ガラスを透していろいろなシーンが映し出された。
「今ちょうど世界政府の新たなる法が、執行されるところだよ」
すべての都市の何千何万という人々が膨大な量の戦争兵器の前にいる。
ぼくの惑星のある人たちにとってはまさに誇りの対象である小銃、
機関銃、大砲その他あらゆる破壊的な武器が山積みにされている。
「何しているの?」
「すべての国、いや今となっては元・国、つまり世界政府の州の
自治体が武器を別のものに変えているところなんだ」
大きな炎が金属を溶かしていた。港では戦艦を輸送船に、空港では戦闘機
や爆撃機が旅客機に、戦車はトラクターにと、作り変えられていた……。
ぼくはそれを見ていて、ぼくの最初の本の『アミ小さな宇宙人』の初めに
書いておいた預言者イザヤのあの言葉を思い出した。
聖書にあるこの言葉をもう一度、ここで繰り返しておこう。
◆多分これから地球が経験するシナリオ(2) に続きます‥‥
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◆2012年シナリオ…アミ小さな宇宙人Ⅱ「戻ってきたアミ」より
アミは新たにコントロールボタンを操作した。窓に新しい映像が映った。
今度は地球やキアにとてもよく似た世界だった。人々もさまざまな人種
まで地球人にそっくりだった。
ある主要都市にある巨大な建物の入口にたくさんの人々が集まっていた。
「今、君たちは歴史的な瞬間に立ち会っている。たった今、この惑星の
世界政府が成立したところなんだ。各国から選ばれた代表者は普通の
政治家とは違うんだ……」
「じゃ、何なの?」
「宇宙計画の奉仕者たちだよ。この世界では今、宇宙の法、神の法
による統治が始まったところなんだよ」
「すばらしいわ! とっても」
ビンカはひどく感動して言った。
「このグループは宗教界や精神界において活動するグループをはじめ、
生態学者や平和主義者から構成されている。彼らが、すべての文明世界で
実践されている兄弟愛にもとづく共同生活を提案したんだ。そして人々が
彼らの言うことを信じることにしたんだよ……もう他にはまったく選択の
道がなかったんでね……」
「どうして?」
「世界的な規模の経済恐慌があったんだよ。それと並行しておびただしい
数の核実験や環境汚染、そして地下資源の過剰乱開発。生態系の不均衡が
起きて、気候の異変が農産物を冒し始めていた。そして新しい伝染病や
ペスト、疫病、さらに世界各地でたくさんの戦争があった。社会システムの
対立が原因で引き起こされた戦争もあれば、国境をめぐる戦争、異なった
宗教間の戦争もあった。すべてのお金が戦争につぎこまれ、飢餓や貧困、
恐怖が世界中のいたるところに生み出されていた。人々はもううんざり
していたんだよ。そんな世の中にね。
そしてこの集団狂気を何とか食い止める可能性のある道が、一つだけ
残された。そんなわけで、皆の合意を得て平和的にそれを試みることに
したんだよ」
窓ガラスを透していろいろなシーンが映し出された。
「今ちょうど世界政府の新たなる法が、執行されるところだよ」
すべての都市の何千何万という人々が膨大な量の戦争兵器の前にいる。
ぼくの惑星のある人たちにとってはまさに誇りの対象である小銃、
機関銃、大砲その他あらゆる破壊的な武器が山積みにされている。
「何しているの?」
「すべての国、いや今となっては元・国、つまり世界政府の州の
自治体が武器を別のものに変えているところなんだ」
大きな炎が金属を溶かしていた。港では戦艦を輸送船に、空港では戦闘機
や爆撃機が旅客機に、戦車はトラクターにと、作り変えられていた……。
ぼくはそれを見ていて、ぼくの最初の本の『アミ小さな宇宙人』の初めに
書いておいた預言者イザヤのあの言葉を思い出した。
聖書にあるこの言葉をもう一度、ここで繰り返しておこう。
◆多分これから地球が経験するシナリオ(2) に続きます‥‥
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これは メッセージ 5494 (kiyama0586 さん)への返信です.
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