宇宙の基本法 9
投稿者: kiyama0586 投稿日時: 2010/02/23 14:31 投稿番号: [2972 / 10174]
アミ小さな宇宙人(エンリケ・バリオス著)より引用
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「ここには、お金は存在していないよ…」
「じゃどうやって、ものを買うの?」
「売り買いはしない。もし誰かが何か必要なものがあったら、行って
持ってくる…」
「何でも?」
「うん、必要なものをね」
「どんなものでも?」
耳に入ってくる言葉がとても信じられなかった。
「もし、誰かが何かを必要とし、その必要なものがそこにある。それを
持ってきてどこがいけないの?」
「その辺を走っている小さな車も?」
「うん。それにUFOもね。もし必要なら」
とアミはこの国ではしごく当たり前のことであるかのようにぼくに言った。
「誰でも、空飛ぶ円盤を持つことができるの?」
「誰でも、円盤を<使う>ことができる」
とアミがはっきりと言った。
「じゃ、この円盤は君のものなの?」
「今は、ぼくが使っている。君もそうだ」
「<君のもの>かどうか聞いているんだよ。アミ」
「ペドゥリート、“君のもの”って、君が言いたいのは所有ということだと
思うけど…それは前にも言ったように、すべてのものがみんなのもの
なんだよ。必要な人が、必要なものを、必要な時に使うんだ」
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これは メッセージ 2971 (kiyama0586 さん)への返信です.
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