川が絶滅寸前です!

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

魚の気持ち。

投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2003/06/29 01:41 投稿番号: [895 / 2229]
こんにちは。
高原での釣りですか・・・良いですね。
標高1000mを越える湖でホタル?
気温の高度逓減率を考えると緯度的北限地ではなく
多分ホタル生息地の高度限界地かもしれません。
昨年の夏に、ある植物の探索で東北地方を旅した時に
たまたま偶然通りがかった街がゲンジボタル北限の地といわれる所でした。
そこから推定するとゲンジボタルの場合
最寒月平均気温−0.5℃、最暖月平均気温24℃、年間平均気温12℃
あたりが生育北限になるようです。あっ、話がそれましたね。
ホタルの発生する小川や周辺の環境を見ましたが
そこは田んぼが広がり自然な小川が流れているのどかな田園地帯でした。
護岸がコンクリで固められていない小川は景観も変化に富んでいます。
その風景を見て田舎は良いなと変にしみじみ思った程です。
その街は宮城県最北部の栗原郡金成町です。

>つまり、同じ種でも遺伝子レベルで違いがあり、
それ自体に多様性があるというのです。
ホタルを復活させようと単に放つのは、
その遺伝子汚染の危険性もあるということですね。
ところで、そちらで見かけるホタル(の発光間隔)は、大丈夫ですか。

そうみたいです。私もあれこれ調べました。
私のところは東日本ですが良く見ると4秒もいってないような・・・
3秒間隔ぽいのです。何なのでしょうか。
また今度良く観察してみますが、個体数の少なさや発光状態を見ると
怪しいです。現地のお年寄りなどからの話も聞いてみます。
ホタルに限らず、仰るようにメダカや他の川魚にも遺伝子レベルの個体差があるようです。
分水嶺を境界線に個体差が現れたり、ある地点から上流(下流)には
生息が確認できないなど、生物地理学的観点から
川を取り巻く環境を捉えてみるのも面白いです。

>ダムなどはその水系を分断してしまうので、
それまでの遺伝子の交配範囲を狭めてしまうことになり、
海と川(の上流)とを行き来する生物に対しては、その生態を奪うことにもなるのです。

以前にも話題になったと思いますが、玉川では魚道を設けたので
マルタという大きな魚や鮎の稚魚の遡上が確認されるようになったとの事です。
人間以外の生物は本能で行動します。
遡りたくても先に行けない魚の気持ちはどうなのでしょうか。
人間はある程度思い通りに生きることが可能なので、
もう少し選択の余地のない他の生物の視点に立って考えても良いと思うのです。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)