ホタルにも違いが・・・
投稿者: qtr3yy 投稿日時: 2003/06/26 22:27 投稿番号: [886 / 2229]
xyzpai2さん、お久しぶりです。
自分もホタル観察とまではいきませんが、釣りをしていて何度かこの時期に見たことがあります。
私の場合は標高1000mを超える湖と川の中流域(川幅50mぐらい)の岸辺で、共通点は岸辺がコンクリートではなく、草木が生い茂る土壌と接する水際があるところでした。
ところでこのホタル、ある書物によるとゲンジボタルについてでしたが、西日本型と東日本型があって、発光間隔に違いがあり、前者が2秒間隔なのに対して後者は4秒間隔だそうです。
その境にある新潟では、中間型もいるとのことです。
つまり、同じ種でも遺伝子レベルで違いがあり、それ自体に多様性があるというのです。
ホタルを復活させようと単に放つのは、その遺伝子汚染の危険性もあるということですね。
前に魚がたくさんいれば豊かな自然だと言ってた人がいましたが、ここまでの話に至らなかったのは残念だったけど、あの時はこのことが言いたかったのです。
イワナでも水系によって違いがあり、通常見られるのはパーマークと言われる斑紋が横に並びますが、珍しい無斑イワナもある水系では見られるんです。
同じ種だからと、水系を越えて一緒にしてしまうのは、これも自然破壊に繋がる行為ですね。
ダムなどはその水系を分断してしまうので、それまでの遺伝子の交配範囲を狭めてしまうことになり、海と川(の上流)とを行き来する生物に対しては、その生態を奪うことにもなるのです。
ところで、そちらで見かけるホタル(の発光間隔)は、大丈夫ですか。
これは メッセージ 883 (xyzpai2 さん)への返信です.
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