川が絶滅寸前です!

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田んぼの重要性。

投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2003/06/21 08:11 投稿番号: [879 / 2229]
里山の麓から湧水が流れ出す泉や流れは水温が低すぎて
カワニナの餌となる珪藻類が育たないために
人間が飲める程清純な水ではホタルも繁殖しないとの事です。

>「環境がだんだん悪くなる」というベクトルで考察するならば、結局ホタルが
生息できる河川環境には、カワニナが住める程度の汚れが必要であるということ。

この表現はいかがなものでしょうか(ちょっと気になったので)。
カワニナの餌となる「有機物が繁殖可能な環境」と言う事で、
環境が悪くなったのでも汚れが必要という訳でもないと思いますが。

>人が作り上げた環境の隙間に自分達の生息環境を見出しているのでは?。
根拠ないですけど、人間の手が全く入らない所は、
彼らにとっても生活し難いのかもです。

いやいや、その通りではないでしょうか。
私も最近お気に入りの田んぼに良く通うようになって
改めて田んぼの環境が育んだ緻密な生態系に驚いています。
食糧生産の場だけではない田んぼの多機能性は素晴らしいと思います。
そのせいか最近はごはんをたくさん食べるよう心がけています。
ちなみにゲンジボタルは田んぼが無くても生育するようですが、
やはり里山&谷津田の人為的景観が住みよい環境みたいですね。
こんなホタルのサイトを見つけましたのでご紹介しましょう。
ホタルだけでなく、里山と田んぼの景観生態学的についても
大変わかりやすく説明されていて勉強になります。
この製作者は小学5年生の時にはじめてホタルを見て
感動したのがきっかけで現在はホタル博士になっています。
http://members.jcom.home.ne.jp/hotaru-net/front.htm

話は変わりますが、実は今朝早くホタルの出る場所を見に行きました。
明るいうちでないと生息地の詳しい様子がわかりませんよね。
行って見てビックリです。用水路は完璧な両面コンクリ貼りで、
底と側面に藻類がいくらか繁茂している程度でカワニナの姿もあまり見えません。
用水路とは言っても幅深さ共に30cmほどの小さな流れです。
木々や草は周囲にたくさん生えているのですがどうなんでしょう。
実は今週殆ど毎日夜8〜9時頃観察したのです。台風の影響があった一昨日は
夜から急に風が強くなったせいか殆ど見られずじまいでしたし、
数日前の霧や靄がかかった様な湿度の高い日でも数匹飛んでいるのを
確認した程度です。もともと個体数が少ないのかもしれません。
田んぼや里山の身近な環境を保護するには、
農家の方とのコネクションも非常に重要になるでしょう。
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