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これからの『公共事業』

投稿者: qtr3y 投稿日時: 2002/01/26 01:05 投稿番号: [210 / 2229]
  こんちわ、ウララさん。

  公共事業はあちこちで問題を引き起こしていますが、やはりそこには、民意が反映されていないというころがトラブルを発生させている原因だと思います。
  そうなると、ホントに『公共』なのかという、根本的なところに行き着くことになります。
  そういう機能が国として行政として働かなくては、これからもこの問題は続いていくでしょう。

  これは何を言っているかというと、原点に返って『公共』というものを、もう一度考えて自ら(推進側)が本当に公共の利益(金品ばかりではない多様な価値観)を造るようになっていけば、それこそ求められる『公共』なので問題がなくなるわけです。

  たとえばダムや河川改修の計画も、突然降って湧いたように住民に押しつけるのではなく、事前に公示して計画の段階から「住民参加」を取り入れていけば、あるべき姿の公共事業になるでしょう。
  もちろんそこには、『廃案』になることも当然含まれてきます。
  そんな中での誕生なら、100%とはいかなくとも、多くの賛同を得ることになるはずです。
  自然に優しい河川工法もそうですね。

  そこで、造ってしまったものですが、やはりこれも多くの人が肯定していないような問題のものであれば、『撤去』するのが筋でしょう。
  『撤去』のための公共事業というものがあってもいいんじゃないかな。
  それはこれまでの反省を意味していることにもなるし、多くの支持も得られることになるでしょう。

  アメリカでは実際エドワーズダムなどが撤去され、多くの市民に好意的に受けとめられています。

  公共事業は『造る』というだけではなく、『廃案』や『撤去』などもその住民の選択肢として存在するならば、いつまでも息の長い公共事業として生き続けることになります。
  住民を無視続けることは、もう論外ですね。

  でもホント、これは建設推進側のことも考えての意見なのですよ!
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