かなづち
投稿者: h223hiro 投稿日時: 2004/10/22 09:44 投稿番号: [1643 / 2229]
qtr3yyさんお帰りなさい。
「子どもにかなづちの使い方を教えると、その子どもにとって世の中の
あらゆるものが釘に見える」
という西洋のことわざを最近知りました。
堤防が商売道具の土木屋さんにしてみれば、河川の氾濫を見てより強く高い堤防を、となるでしょう。あるいは、一部を乗り越しにして遊水地をつくると考える人もいるかもしれません。
「100年に一度の台風が、10年ずつで来られても…」と悲嘆にくれる山主さんもいるでしょう。孫のために植える林業には100年は現実的な数字かもしれない。
異常気象が定着したのだから、より現実的に対応していくしかないのではないかと思っています。体質改善や漢方療法に近い治山と同時に今すぐ出来ることも進めていかないといけないでしょう。
「災害が起きる場所には住まない」というのが災害にあわない一番の方法だと思います。アメリカのように広い国土に分散して住むところでは、それが可能だと言われています。「人口減少社会」に向かっている日本でもそれが出来ないか、と考えてみます。
山を守らなきゃ、と言っても急に木材の価格が適正化できないし、ボランティアでは間に合わない。ならば自衛隊を屯林兵として置けないかと考えてみるとか。
(屯林兵のアイディアはどこかで見たのですが著者を忘れました)
クマの事件を見て思うのは、人間の失業者の問題ですね。喰えなくなった土木のおっちゃん達を吸収する雇用がどこかにあるのだろうか、と。
予算、という制約がなければ何でも科学的に正しく理想のままに出来るんでしょうが。米を送ってくれる田舎に仕送りする余裕のない都会の息子、というのが今の日本政府だと例える人もいる状況です。
何か妙案ないもんでしょうか。
これは メッセージ 1642 (qtr3yy さん)への返信です.
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