川が絶滅寸前です!

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堰堤・障害・魚道

投稿者: qtr3yy 投稿日時: 2004/02/07 10:15 投稿番号: [1507 / 2229]
川の生物を考えると、堰堤は障害となっているということから魚道を設けるというのは一歩前進ですが、ただ魚道を付けてるだけのようなところをよく目にしますね。

下りの障害だけでなく、遡るのにも障害になってます。
魚種による違いやその個体差によって、その画一的な造りはあまりにも一面的で、川の生物全体からすると機能が相当小さいようですね。
名ばかりの魚道ってな感じです。
その設置の仕方や構造に問題があるんじゃないかな。

堰堤の中央から長く伸びる魚道や螺旋階段のような構造のものもある。
人間なら遡るための道と判るが、川の多くの生物にとっては理解しがたい構造物でしょうね。
迷路ともいえるでしょう。
その意味では長良川にいくつもある堰堤のように、堰全体が緩やかに川の水を流し落すようになっていれば(ある程度の斜度が付いている)、サツキマスのような大型魚類だけでなく、縁や川底を這うようにを泳ぐカジカやカニにもいいですね。

そういったいろいろな川の生物の習性を考えていけば、もっといいものが出来るでしょうね。
でも本来、その意味ではダムや堰を造らないのが一番いいのですが。

(^。^)y-.。o○
ところで余談ですが、その生命力というかその魚の持つ本能はすごいですね。

以前、禁漁間近の9月下旬ごろのことですが、水面上高さ2.5mぐらいの堰堤で、その端のほうを太さ10センチぐらいのほとんど滝になった流れのところを尺近いイワナが何匹か遡るのを見ました(見とれていました)。
これは感動ものでしたね。
あとちょっとのところで落ちていくのも多く見ました。
産卵期に入るイワナの習性といったところでしょう。

そういえばテレビでもやってました。
北海道の川を遡るサクラマスでしたが、そのサイズ(60センチぐらい)からして落差2mといったところでしょうか。

こちらの場合は自然が造り出したものなので、水流が太く勢いよく流れ出していました。
何度もトライするのですが、その勢いに押し戻されるのがほとんどで、その中であとちょっとのところの噴出し口で押し戻される感じから踏ん張り、その宙にある流れから力強くよじ登っていくのには、その生命力・本能にとても感服しましたね。

さて、ここでちょっと疑問。
こんな難関を突破した魚が上流で産卵し、その稚魚はここを下れるのか、ということです。
その営み(サイクル)からすれば、下っていることの証にもなっているようですが。
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