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林業について

投稿者: qtr3yy 投稿日時: 2003/11/08 01:04 投稿番号: [1308 / 2229]
レス有難うございます。

赤字の面で調べてみたんですが、平成7年度会計で林産物等収入で1,313億円に対し、人件費1,635億円となってます。
これは木を伐れば伐るほど赤字になるという仕組みで、これだけで年間322億円の債務を生み出し累積させていくという構造ですね。

ほかにもいくつかあるのですが、償還金2,871億円に対して借入金が2,870億円とあるのは、借金を借金で返すという自転車操業にもなっています。

田舎にはこれといった産業が少ないので、高齢者で衰退傾向にある林業に同じく衰退気味の建設業者で人員を補填するというのは、今ある植林規模の継承・増進にならないんでしょうか。
ちょっと気になりました。

自分も林業の消滅までは考えておりませんが、拡大造林に入る前の豊かな森の状態へ戻らないかなぁとは思ってます。

林業はその採算性の合わないところと諸々の悪要因から、「縮小」させるべきものとするのは妥当でしょう。

そこで過疎化の進む田舎の産業を考えると、これまでの森を荒廃させた林業とはまったく逆の森を蘇らせる事業に予算をつけて職を与えれば、そのための支出なら国民からも支持を得られやすいと思います。
そこの植生にあった木々を植え、原生林を復元し、あとは国(や自治体)が雇う欧米の国定公園等にあるような自然監視員を育て、自然保護の立場で活躍できるようにしたら国民が飢えている自然そのものが観光業となって一石二鳥になるのではないでしょうか。
観光業もややもすると開発が進みがちですが、そこを厳しく制限してこれまでと違った自然そのものを売り物にするのはどうでしょうか。

ハイキングやフィッシング、バードウォッチング等のローインパクトなアウトドアスポーツの場とし、その自然への負荷を抑える役割として自然監視員の役割が必要になるのです。
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