川が絶滅寸前です!

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反省&再考

投稿者: qtr3yy 投稿日時: 2003/11/03 00:30 投稿番号: [1271 / 2229]
皆さん、お騒がせしました。

行き過ぎたところがありまして、失礼しました(^^ゞ

ムシさん
自分としては、あなたが憎くてやっているわけではありません。
これからもヨロシクです。

ただ、ここは公の場。
ここのメンバーだけでやってるのであれば大した展開にはならなかったんですが、間違った認識をここをご覧になっている他の皆さんに植えつけてしまうとまずいと思い、その立場から常に意見を述べているつもりです。

自分もこの話は終わりにしたい(他の話題にしたい)と思ってましたが、またいろいろと出てきましたので、その意見に対しておかしいと感じていることは広くここの皆さんのことを考えると続けざるを得ません。

前にシマフクロウの件をお伝えしましたよね。
巨木がなくなっただけで繁殖できなくなるって話。

はげ山のことも話しましたね。
これって皆さん、どのようにイメージしたか分かりませんが、文字や言葉ではなく、実際目の当たりにするとショックですよ。
その殺風景な景色は。
生命が感じられません。

ここをご覧の方、パソコンの前にいるばかりではなく、一度現場を見てみるといいですよ。
絶対、深く感じるものがあるはずです。

北海道では巨木でシマフクロウに、ブナ林ではクマゲラに影響が・・・。
しかし、これはほんのほんの一例。

生態系は微生物も含め多岐多様で、複雑で難解です。
前に生物多様性で、同じ種でも遺伝子レベルでも違いがありそれ自体も多様であると伝えました。
長野のある地域では、タゴガエルが独特な犬の鳴き声をするそうです(おもしろいね♪)。
永い長い年月で誕生した地球からの贈り物です。
40億年の歴史が、あらゆるところにいろんな形となって生命が宿っています。
まだ発見されてない生物も多く、深海生物の領域はまだ新しい世界です。

日本だって、その歴史の中の一部です。
その生物には、そこが必要なのです。

そんな貴重な地球の生命において、植林事業の歴史的社会的背景云々というのは、瞬間的なちっぽけなことでしょう(失礼とは思いますが)。
そのことで、もし先ほどのタゴガエルのような遺伝子レベルも含め、そこだけの貴重な生命が棲む森が伐採によってこの世からいなくなるようなことがあったら、なんて浅はかなんだろうって思えませんか。

絶滅の危機に瀕している奄美のクロウサギも、浅はかな考えで良かれと思ってマングースを放ったのが引き金です。
今の植林事業も似てませんか(こういうと感情的になるかもしれませんが)。

地球が創ったもの、その生命にはその生息地がとっても大切なんです。
野生生物の生息地に、安易に手を入れるべきではありません(非常に複雑ですから)。

ここで今まで感じたことは、結構みなさん、既成事実に流されているようなのです。

杉や檜の林を見慣れてるのでそれが緑なので安心してしまったり、川にはコンクリート護岸が当たり前と、見慣れた風景が固定観念(基準)になっているような気がします。

以前世間を騒がせたカルト教団は、マントラやハルマゲドンが当たり前の世界でした。
その世界では、見慣れた日常的なことでしたから、ごく自然にその世界の人たちは受け入れてました。

こういうと抵抗があるかもしれませんが、客観的に見てこれと同じような状態です。

もう一度いいますが、これは憎くて言っているのではありませんよ。
もちろん、やっつけようと思ってるわけでもありません。

ただ、ここを訪れる多くに人たちを考えての発言です。

今回は、「自然」という枠組みでのみ話してみました。
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