杉について
投稿者: qtr3yy 投稿日時: 2003/10/30 23:13 投稿番号: [1246 / 2229]
流石、xyzpai2さん。
素早く見つけてくれましたね。
タイミングよく、「犬と鬼」でも杉の植林について述べてますね。
せっかくのいい材料、あまりご覧になってない方もいらっしゃるようなので、
以下、あえて抜粋させていただきました。
「文化的な損失は別にしても、杉の単純林は多くの野生動物を死滅させている。成長の早い用材林の落とす暗い影は下生え[したばえ、木の下に生えている草]を枯死させ、鳥や鹿や兎や狸などの生息環境を破壊する。杉林に足を踏み入れれば、生命の気配もなく静まりかえっているのに気づく。草も低木も少なく、日本の自然林の特徴であるジャングルのような茂りもない。地被植物[地表の雑草・苔(こけ)など]を奪われた山の保水能力は低下し、山を流れ下る川は干上がっている。杉を植林した土地は浸食が激しく、それが崖崩れや川への土砂の流入につながり、ついには恐るべき国土交通省の魔手[ましゅ、悪魔の手、人に害悪を与えようとする手段]が伸びることにもなる(58ページ)」・・・・
これらは、ここでも前に取り上げたことでした。
土砂災害のときもその一因として、また野生動物の農作物への被害も、アレックス・カー氏が言うように日本の森の半分近くを杉や檜の単相林が覆っているというようにそれだけ生息地(森)を破壊していることが引き金にもなっています。
毎年起こるクマによる人への直接的災害も、その生息地の減少にもよるものです(前にも述べました)。
そして私も、その杉の犠牲者である杉花粉症です。
毎年2月下旬ごろからひどくなり、物事への集中力が散漫になってしまいます。
もともと4兆円近い赤字を累積し、そのうえ市場にも乗らないものに国は固執しているのは、国民の税金を浪費するだけの産物によって1,200万人の国民にさらに医療費を負担させているという、非生産的なことが非生産的なこと生むことにもなってます。
このような植林の姿を静観していることにカー氏は危惧し、街の落ち葉の件も、その自然観が日本人が昔からもつ自然を愛でる心の喪失とし、近代化に失敗した例としています。
その昔の例として、武田信玄の治水や森林に手を入れた過去を基準にしてあげることもできますが、これももともとは手付かずの自然だったのです。
また、環境保護運動に懐疑的な方もいますが、こうした森の減少や川のコンクリート化に嘆いている人は、嘆いているだけで解決するのでしょうか。
薬害エイズや狂牛病、官官接待やカラ出張の官僚が牛耳る行政と比べれば、遥かに信用が置けることでしょう。
最近では水銀汚染で金目鯛は妊婦は食べない方がいいと遅きに失した感じで発表になりましたが、これとて一番汚染濃度が高いのはマグロだということから眼をそむけています。
中には善良な方がいたとしても、実際組織としてやってることは国民をあざむき、影で私服を肥やしているといった姿です。
だいぶ話が拡大してしまいましたが、この「犬と鬼」、いいカンフル剤ですね。
これはもう、手に入れるしかないって感じです。
素早く見つけてくれましたね。
タイミングよく、「犬と鬼」でも杉の植林について述べてますね。
せっかくのいい材料、あまりご覧になってない方もいらっしゃるようなので、
以下、あえて抜粋させていただきました。
「文化的な損失は別にしても、杉の単純林は多くの野生動物を死滅させている。成長の早い用材林の落とす暗い影は下生え[したばえ、木の下に生えている草]を枯死させ、鳥や鹿や兎や狸などの生息環境を破壊する。杉林に足を踏み入れれば、生命の気配もなく静まりかえっているのに気づく。草も低木も少なく、日本の自然林の特徴であるジャングルのような茂りもない。地被植物[地表の雑草・苔(こけ)など]を奪われた山の保水能力は低下し、山を流れ下る川は干上がっている。杉を植林した土地は浸食が激しく、それが崖崩れや川への土砂の流入につながり、ついには恐るべき国土交通省の魔手[ましゅ、悪魔の手、人に害悪を与えようとする手段]が伸びることにもなる(58ページ)」・・・・
これらは、ここでも前に取り上げたことでした。
土砂災害のときもその一因として、また野生動物の農作物への被害も、アレックス・カー氏が言うように日本の森の半分近くを杉や檜の単相林が覆っているというようにそれだけ生息地(森)を破壊していることが引き金にもなっています。
毎年起こるクマによる人への直接的災害も、その生息地の減少にもよるものです(前にも述べました)。
そして私も、その杉の犠牲者である杉花粉症です。
毎年2月下旬ごろからひどくなり、物事への集中力が散漫になってしまいます。
もともと4兆円近い赤字を累積し、そのうえ市場にも乗らないものに国は固執しているのは、国民の税金を浪費するだけの産物によって1,200万人の国民にさらに医療費を負担させているという、非生産的なことが非生産的なこと生むことにもなってます。
このような植林の姿を静観していることにカー氏は危惧し、街の落ち葉の件も、その自然観が日本人が昔からもつ自然を愛でる心の喪失とし、近代化に失敗した例としています。
その昔の例として、武田信玄の治水や森林に手を入れた過去を基準にしてあげることもできますが、これももともとは手付かずの自然だったのです。
また、環境保護運動に懐疑的な方もいますが、こうした森の減少や川のコンクリート化に嘆いている人は、嘆いているだけで解決するのでしょうか。
薬害エイズや狂牛病、官官接待やカラ出張の官僚が牛耳る行政と比べれば、遥かに信用が置けることでしょう。
最近では水銀汚染で金目鯛は妊婦は食べない方がいいと遅きに失した感じで発表になりましたが、これとて一番汚染濃度が高いのはマグロだということから眼をそむけています。
中には善良な方がいたとしても、実際組織としてやってることは国民をあざむき、影で私服を肥やしているといった姿です。
だいぶ話が拡大してしまいましたが、この「犬と鬼」、いいカンフル剤ですね。
これはもう、手に入れるしかないって感じです。
これは メッセージ 1242 (xyzpai2 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834578/c0na4acc0dlgc0a3a0a4ga49a1aa_1/1246.html