森林の保水力
投稿者: ecologician 投稿日時: 2003/10/30 11:09 投稿番号: [1243 / 2229]
はじめまして。横レスです。
私も専門家ではありませんが、只木良也『森林環境科学』(朝倉書店、1996年)という本で、森林などの保水力を比較しています。
歩道11(mm/時:単位以下略)、山崩れ跡地99、伐採跡地160、草地191、針葉樹林246、広葉樹林272です。針葉樹林は、アカマツ・スギ・ヒノキ・カラマツの人工林、22〜45年生、広葉樹林は、ブナ・ミズナラ・コナラ・サクラなどの天然生林、60〜190年生(一部20〜35年生)ということで、保水力については、ブナなどの広葉樹林の方が、スギなどの針葉樹林を多少上回っているという結果が出ています。浄化作用などもおそらくそうなるだろうと推測されますが、現在この本の現物がどこにあるか分からず、メモを頼りに書き込んでいるので、詳細はご容赦ください。
樹種による差があるといっても、森林のあるなしの差に比べれば、比較の対象にならないほど小さいものだといえましょう。
これは メッセージ 1239 (gin_ayu さん)への返信です.
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