[大滝ダム] 住宅亀裂「ダム貯水が原因」
投稿者: urara8888jp 投稿日時: 2003/08/05 02:38 投稿番号: [1055 / 2229]
断定されてしまいました・・・
[大滝ダム] 住宅亀裂「ダム貯水が原因」国交省対策委が断定
2003 年 8 月 1 日
国土交通省が奈良県川上村に建設した大滝ダムの試験貯水後に、同村
白屋地区で住宅などに多数の亀裂が見つかった問題で、学者らでつくる
同省の「大滝ダム白屋地区亀裂現象対策検討委員会」(委員長、渡正
亮・日本地すべり学会顧問)は1日、「ダム貯水が原因している」と断
定、亀裂との因果関係を認めた。7月下旬に仮設住宅が完成、地区住民
は仮移転をしたが、「生命の危機が迫っている」として約40戸の全戸
永住移転を国に求めており、住民への補償問題に影響を与えそうだ。
委員会は、亀裂を生じさせた地滑りは(1)貯水を始めた後に亀裂が
確認された(2)降雨との関連性は特に認められない――などの理由を
挙げた。今後も地滑りが進行する恐れがあり、早急に鎮静化させる必要
があるとした。また、十分な監視、観測をしながら徐々に水位を低下さ
せるべきとした。
同ダムは1959年の伊勢湾台風をきっかけに、奈良県や和歌山県な
どの利水、洪水対策のために吉野川(紀の川)に計画した多目的ダム。
建設費約3200億円をかけ、今年末からの運用開始を予定していた。
しかし、試験貯水の開始から約1カ月たった今年4月20日ごろか
ら、家屋などに多数の亀裂が発生。同省は6月に予定していたダム完成
式典を延期して貯水を停止した。
今年5月に現地調査した渡委員長は「試験貯水の影響は疑わしい」と
因果関係に否定的な見解を表明。これに対し、住民側は独自に地盤工学
の専門家に調査を要請。「貯水を停止しても、地盤や石垣のひび割れが
新たに発生。家屋倒壊の可能性がある」として、全戸永住移転を国に求
めている。
竹垣周祐・白屋地区副区長は「全戸永住移転に弾みがついた。今の状
態を放置すれば危険。住民の生命にかかわる。後は国の判断だ」と語っ
た。【山田英之、阿部浩之】
Mainichi Interactive
より
これは メッセージ 1053 (urara8888jp さん)への返信です.
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