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ウィキで見つけたよ

投稿者: penguin20030913 投稿日時: 2008/02/27 18:17 投稿番号: [192 / 239]
「潜在自然植生」
植物生態学上の概念で、一切の人間の干渉を停止したと仮定したとき、現状の立地気候が支持し得る植生のこと。
現在、我々が接する植生(現存植生)のほとんどは伐採・植林・放牧・汚染などによる人間の干渉を受けて形成されている。
これを代償植生という。
代償植生は、人間の接触が始まる前の植生(原植生)と人間との接触によって形成される植生(人為植生)が混在している。
1970年代に自然保護の運動が世界的に高まる中、この概念を実際の植生回復へ応用する試みがチュクセンの弟子である「宮脇昭」によって始められ、現在まで多くの成果を生んでいる。

「宮脇 昭」
岡山県川上郡成羽町出身の生態学者。
国内外で土地本来の潜在自然植生の木群を中心に、その森を構成している多数の種類の樹種を混ぜて植樹する「混植・密植型植樹」を提唱し活動している。

「日本の常緑広葉樹を主とする照葉樹林帯では土地本来の森は0.06%しか残っていない。
ほとんど人間が手を入れて二次林や人工的で単一樹種の画一樹林にしてしまった。
これが台風や地震、洪水などの際の自然災害の揺り戻し(2次災害)が起こる諸悪の根源である。
その土地本来の潜在植生は、「鎮守の森」を調べればわかる。大抵、シイ、タブノキ、カシ類の木々が茂っているはずだ。」と言う。
とくに、スギやヒノキ、カラマツ、マツなどの針葉樹林は、人間が材木を生産するため人工的に造林したもので、人が手を入れ続けなければ維持できない。
本来の植生は内陸部ではシラカシなどの常緑広葉樹、海岸部はタブノキ、シイ等のいずれも照葉樹林が本来の姿である。
現在の針葉樹では20年に一回の伐採と3年に一回の下草刈りが前提で、それをやらないと維持できない偽者の森である。
マツにしても、元々条件の悪い山頂部などに限定して生えていただけのものを人間が広げてしまったのだからマツクイムシの大発生は自然の摂理である。
自然災害は上記の原因で起こるのだから元に戻すのが一番であり、そのためには200年間は森に人間が変な手を加えないこと。
200年で元に戻ると主張している。
1990年代半ばに始まった熱帯雨林再生プロジェクトに参加する。
マレーシアでは、根が充満したポット苗を植樹する方法で、再生不可能とまでいわれている熱帯雨林の再生に成功する。
しかしながら、この主張に対しては、本来の植生を重視するあまり、人間との関わりの中で成立し、独特の生態系を有する二次林の自然史的・文化的意義を不当に貶めるものとの批判もみられる。


イナタロウさんが言いたいのは、こういうことなんでしょうね。
こういう表現で説明できれば、もう少し説得力はあったでしょう。

しかし、最後にしかしながら・・とつながるように、
私もmoonlit_hanna さんも批判してるのでしょう。

もう少し議論っぽくなりそうです。
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