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Re: 仏「環境派」タレント、ユロさんの取り

投稿者: enigmavagabon 投稿日時: 2008/02/16 15:02 投稿番号: [966 / 973]
(続き)
  「20年前は地球は無限で人間は滑稽(こっけい)なほど小さな存在だと思っていた。しかし今、実感するのは地球は小さく、脆(もろ)く、人間の行動力は巨大だということだ。そしてこの脆い地球を人間の巨大な行動力で滅ぼしてはならないということだ。今、われわれは即刻、手を打つ必要がある。ポスト京都議定書を決める来年のデンマークでの会議は地球を救う最後のチャンスだ」

  ユロ氏のメッセージと活動は、われわれ一人一人に何ができるかを問うてもいる。

  コルシカ島で長年、暮らした後、3年前から懐かしいブルターニュ地方の海辺の町に居を移した。

  「毎日、潮の満ち引きを見ていると、心が安まると同時に、ますます地球がいとしくなる」

  その思いが人類共通のものとなれば、地球環境問題への取り組みはもっと前進するかもしれない。


【プロフィル】ニコラ・ユロ氏

  1955年4月30日、仏北部リール生まれ。冒険家で砂糖菓子会社の経営者だった父親が15歳の時、死去したため、医学部に1年学んだ後、家計を助けるため通信社でカメラマンとして働き出す。アフリカの紛争地帯やグアテマラの地震など世界中を取材。ラジオの記者に転じた後、88年に仏テレビTF1で自然を対象にしたルポ番組「ウシュワイヤ」をスタート。90年に「人間と自然のためのウシュワイヤ基金」を創設。95年にニコラ・ユロ基金に組織変更し番組の制作も含めた活動の拠点に。「ウシュワイヤ」はアルゼンチン最南部の人口約4万5000の町で、「奥深い所にある港」の意味。

http://sankei.jp.msn.com/world/europe/080211/erp0802110809000-n1.htm
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